年末に向け、重くのしかかる重圧。その言葉は不意打ちでした。
ボンは来年、6年生。
少年野球では、6年生の親が中心になって活動するのです。
11月末から年末にかけて、
来年度の役員決めが・・・
父の参加も必須な中、
単身赴任中のわが夫はほぼ参加できず・・・
ほぼというか全然ね( ̄_ ̄ i)
せめて出来ることは引き受けないと!
そう思うわけです。
ま、こうなったらやるしかないのですが、
決して楽しめるわけもなく
ボンも頑張ってるんだから・・・
そういう思いで乗り切ろうと。
6年生は試合も多いし、当番やら、役員の仕事やら・・・
大変だよな・・・
正直そう思っていました。
「もうさ、かわいくってさ~(/ω\)
みんな、トンネルしたり、ぽろっぽろボール落とすし~!
みんなかわいくてかわいくて、毎週見に行ってたわ(*⌒∇⌒*)」
出勤の電車でよく合う知り合い。
その子の子供はもう20歳。
ボンと同じ少年野球の球団にいたのです。
下の子が姫と同い年なんでね。
そうか、そんな風に思えるのか・・・
その子が話をしている顔をじっと見ながら、
何だか”すごいな・・・”って、
そう思いました。
同じ環境でも、考え方一つで、こんなにも見え方が違う。
不思議な感覚です。
確かに、
球団の子供達、特に同じ学年の子は、ほんとかわいい。
なんせ、男の子って素直だし、人懐っこいからね~。
どんな状況でも楽しまないとね。
そう思えた瞬間でした
応援クリックお願いします
にほんブログ村