予想通りの結果ですが、姫が自分で決断したのです。
もうすぐ2学期。
通っていた中学校へ、クラスではなく別室へ通うのか
市の支援教室に通うのか・・・
姫にどちらか選ぶように言っていたのです。
家で過ごすことは許さないよ。
そう約束をして・・・
そして今日が考える期限の日。
「姫、どうする?考えたか?」
「2学期から、市の支援教室に通う!」
姫の言葉に迷いはありませんでした。
「でも、小学校の時に買ってたカッパ・・・
ピンクやからちょっと嫌やな。」
もし、支援教室に通うなら、
自転車で約20分ほどの場所にあるその教室まで
雨が降ったって、カッパを着て、自転車で行かなあかんよ。
自転車通学になるんやから、それが当たり前やで!
前もってそう言っていたのです。
「ま、お友達との付き合いもないしっていうことで
姫のおこずかいも減らしてたし、
カッパは買ってあげるわ!」
「うん。」
教育委員会から許可をもらってからにはなりますが、
ようやく一歩前に進めます。
支援教室に通いながら、カウンセリングを受け、
最終的に、元の学校に戻れたらいいな。
なんて母は思っているのですが・・・
そんなに簡単にはいかないかな(;^_^A
何はともあれ、2学期から新しく動き始める!
何かが変わる”かもしれない”・・・そう信じたい母なのです
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