ファシリテーター | ガラスに魅せられて トンボ玉とネコと

ガラスに魅せられて トンボ玉とネコと

御処野ガラス工房です。
群馬でトンボ玉、ステンドグラスを作っています。

先週の祝日、群馬県まちづくりファシリテーターの肩書を持つ同級生に誘われて、ふじおか市民討議会2014に出かけました。

懐かしの母校は、現在は群馬医療福祉大学。
でも、建物はかなり当時のままで、明るいカフェテリアから見える体育館の入り口は、汗を流した3年間を鮮明に思い出させてくれました。

今回は、地元の高校生の代表が、少子化の進む藤岡の将来について熱く語り、それを導いているのが進行役のファシリテーターという訳です。

彼曰く、遊び心をもって難しい問題に取り組み、本音を引き出すのが目的とのこと。

これは、学校でも職場でも使える。

お菓子やお茶を自由に楽しみながら、10分と言われれば 10分で意見がまとまり、2分と言われれば2分で発表できるのです。
それぞれのグループ全員に、時計、記録、発表など役割分担があるわけですから。

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お昼は、大きなハンバーグが2個も入った鬼カフェのロコモコ丼でした。
On y va!やキールさんの活動も紹介され、学生たちにはまちおこしのヒントになったことでしょう。

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