ごんぎつね | 富士美の内なる心の叫び

ごんぎつね

初めましての方こんばんは!
また来てくださった方ありがとうございます。


今日は久々に本を読みました。

「走れメロス」
「ごんぎつね」

を読みましたよ!

どちらいい話です。

まぁ~「走れメロス」は置いといて、「ごんぎつね」はすごく心打たれました。


ごんぎつね
あらすじ
ある山の中に、ひとりぼっちで住んでいた「ごんぎつね」。
ごんはいたずら好きで、村人を困らせていた。
ある日、村の若者の兵十が、小川で魚を獲っていたのを見つけたごんは、獲った魚やうなぎを逃がしてしまう。それは兵十が母親のために獲っていたものだった。
ある日兵十の母親の葬列を見て、ごんは後悔し、償いをしようと決意する。



なんかラストが残酷すぎるというか、ごんが可哀想過ぎます。(T_T)

こんな終わり方ありかよ!
なんか悲しいです。


これを読んで思った事は、動物も人間と動揺にちゃんと感情だってあるし、いろいろな事を人間みたいにしっかり考えているんだなぁ~と強く印象づけられました。


ってなんだよ!
この真面目すぎる記事は!
自分で揚げといて、なんか気持ち悪い!(笑)