春分の日。お休みである。
が、この時期は相談が多い。
「子どもが進学するんですが、どのPC買えばいいですか?」毎年、必ずくる。
学校指定の最低要件を満たしていれば、基本的にはどれでもいい。
でも、落とし穴がある。いくつか、正直に書いておく。
■メモリは16GB以上
まず、とにもかくにも、メモリは16GB以上を選ぶこと。
「8GB以上推奨」と書いてある学校も多いが、8GBでは、絶望的に足りない。
昨今のWindows11は、8GBだとOS起動だけで7~8割を消費してしまう。
8GBでははっきり言って、使い物にならない。
■CPU(頭脳)
だいたいの学校資料には、i5以上、Ryzen5以上などとかかれているが、概ねそのあたりで良い。
i7とかRyzen7など、数字が上がると高価になる。
※ちなみに、安くても Snapdragon というものは選ばないほうが良い。動かないアプリやシステムが出る場合がある。
■ディスク容量
SSDは256GBでもギリギリ使えるが、512GBあると安心。データや課題ファイルは、思った以上に積み重なる。
■MicrosoftOffice(ワード・エクセル・パワーポイント)
Officeは、買い切りかサブスク(Microsoft 365)かを最初に決めること。
メーカーによっては、初回設定時にどちらかを選ぶパターンがある。
ここで失敗すると、後で痛い目を見る。
※ただ、Officeといっても、必ずMicrosoftのものを選ぶこと。キ◎グオフィスとか、X◎Sオフィスとか
安いからこっちにした、と購入し「お父さん、お母さん、それ違うオフィス!」と、後でブチギレれられないように注意である。
■USB-Cアダプタ
薄型・小型モデルは、コネクタがUSB-TypeCだけのことがある。
下手すれば、HDMIも通常のUSBも、LANポートもない、なんてことがざらにある。
マルチ対応のアダプターを一緒に買っておくと良い。
こういうやつ。無いと、アウトなケースも多々。学校のプレゼン等では、プロジェクターに繋ぐことも多いので必須。
最近はプロジェクターを常備している側が、アダプタを用意しているケースもある。(それだけコネクタに関するトラブルが多い)


色々昨日あると便利だが、多機能ほど高い。
単機能なら1,000円台~2,000円台、マルチタイプで4,000円台から5,000円前後といったところ。
■保証延長すべきか・落とした時等の追加保証入れるかどうか
保証の延長や拡張は、本人がおっちょこちょいかどうかによるので、これは親御さんに判断をお任せしている。笑
■価格
PCショップで「おすすめ」されるがままに買うと、20万円前後のものを勧められることが多い。
もっちなら、ネットをうまく活用して、本体10~15万円(税込)あたりのものをすすめている。
スペックと価格のバランスが、このあたりに集まっている。
■設定
設定はご自身でやっていただくのが基本だが、困ったときはサポートできるので、ご相談を。
全部お任せでなく、困った部分だけ、というヘルプならより安価に対応可能。
というわけで、誰かの何かの参考になるかわからないが、メモ。