こんにちは。
『鳥たちの素敵な名前の物語』大橋弘一著を読了しました(^^)v
といっても、雑誌BIRDERに2020年1月号から2024年12月号まで連載された内容を一冊にまとめたもので、以前、誌面で読んだことがありましたが(^^ゞ
日本で観られる59種の野鳥が、どうしてそう呼ばれるようになったのか古い文献などを引用しながら簡潔な文章で紹介してくれています。
この本を読んでおくと、たとえば…、
あら、もうウグイスが鳴いているわ。
ねえフジ丸さん、ウグイスはどうしてウグイスという名前なのかしら?
あー、それはね。
今はウグイスは「ホー、ホケキョ」と聞きなしているけど、それは江戸時代くらいからで、それより前には「ウー、グイス」と聞きなしていたんだ。
平安時代に詠まれた歌に、
いかなれば 春来るごと うくひすの
おのれの名をば 人に告ぐらん
美作守匡文(承暦二年内裏歌合)
というのがあって、「なぜウグイスは春が来ると、自分の名を人に告げるのだろう」という意味なんだ。
だから昔の人は、あのさえずりを「ウー、グイス」と聞いていたことが分かるんだよ。
あら、そうだったの。
フジ丸さんは何でも知ってるのね。ステキ~💛
いやそんなことはないよ。
たまたま最近読んだ本に書いてあっただけさ。
あははは、あははははは~
なんて展開もあるかもしれません(^^ゞ
著者は本来は野鳥写真家で、この著作にもたくさんの美しい写真が添えられています(^^)v
2026年2月刊
文一総合出版・A5サイズ・定価2,750円
最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
