こんにちは。
7月9日と10日、一泊二日の日程で、富山県立山町の室堂に行ってきました(^^)/
目的は特別天然記念物のライチョウに会うためです。
ライチョウは昨年の9月に長野県の乗鞍高原に出かけ、観ることができなかった苦い思い出があります(しかも二度)(+_+)
そこで今回は、乗鞍よりも遭遇確率が高いといわれる立山をチョイスした次第です(^^ゞ
ホテルと同じ建物にバスが着く室堂ターミナルがあります。
立山駅から7時20分のケーブルカーで美女平に向かい、美女平からバスに乗り換えて室堂に着いたのは、8時半ころでした。
事前にネットなどで調べたところ、このターミナルからみくりが池を右に見て進み、みくりが池温泉までのルートでライチョウの目撃情報が多いようでした。
ならばターミナルとみくりが池温泉間を何度か往復すればライチョウに会えるだろうと目論んでおりました。
ですが…、
みくりが池の見える地点まで来ると、その行程の距離とアップダウンにたじろぎました(-_-)
赤い矢印がみくりが池温泉です。
二次元の地図で見たときは、アップダウンはなくて距離はすぐそこだと思い込んでいたのです(^^ゞ
あまりの試練に気分は激しく落ち込みましたが、行くしかないですね(T_T)
標高2500m以上ですから遊歩道の周囲に高い木はありません。
ハイマツが密生していて、少し開けた場所には高山植物の群生が見られます。
ハイマツ
長い間、ハイマツは灰松だと思っていました。地面を這うように成長するので這松だったんですね(^^ゞ
ハイマツの下からライチョウが現れるのではないかと、周囲を慎重にチェックしながら進んでいきました。
チングルマ
イワイチョウ
"ハクサンイチゲ"だそうです
ミツバシオガマ
"イワカガミ"だそうです
コバイケイソウ
高山植物の名前は野鳥名を調べるときの熱意に比べるとずっと低いので、間違っているかもしれません。違っていたら教えてください(^^ゞ
やはり2種の名前が違っていました。ジャマイカさん、ありがとうございましたm(_ _)m
みくりが池の近くまで来ました。
もうほとんど雪はないだろうと思ってきたんですが、まだたくさん残っていました(@_@。
みくりが池温泉
今夜泊る、みくりが池温泉です。
日本で一番標高の高いところにある温泉宿だそうです。
(泊まるのは男女相部屋の二段ベッド式の山小屋風の部屋しか取れず、不慣れな自分はその点が気がかりでした)
みくりが池温泉を通過してエンマ台展望台というところまで行きました。
この先の雷鳥荘という宿泊施設までの遊歩道もライチョウの目撃情報の多い所なんですが…、
激しく下っていく道で、帰りが大変そうなのでこの先には進みませんでした(^^ゞ
展望台からの景色
展望台周辺のハイマツをチェックしていると、
ハイマツに出入りするカヤクグリがいました(^^)/
みくりが池の手前でもカヤクグリは見たのですが、そのときは写真に撮れず、ここで再会できて良かったです。
さて、肝心のライチョウですが…、
雄大な景色と可憐な高山植物を目に歩いていると、ライチョウを撮らねばならないという使命感みたいなものは、すっかり雲散霧消してしまいました。
というのは真っ赤なウソで、
実はここまでの道のりでライチョウを目撃していました(^^ゞ
最初はターミナルから100mほどしか離れていない遊歩道の右手でした。
何人かの人がカメラを向けていたのであわてて駆けつけると、このメスがいました。
「一緒にヒナもいる」とのことで周囲を探しました。
目撃することはできましたが、写真は撮れませんでした(^^ゞ
二度目の目撃は自分で見つけました(^^)/
雪渓の下に何かいると思ったら、このオスのライチョウでした。
自分が撮っていると次つぎに人が集まり、10人くらいで撮りました(^^)/
そしてさらに、みくりが池展望台のところでも、
このメスと数羽のヒナがいました。
2、3人の方がスマホを向けていたので行ってみると、ライチョウファミリーでした(^^)/
ヒナはもっと母鳥の近くにいるのだろうと思ったら、数m離れた場所で思い思いに採餌していて、集合写真は撮れませんでした(^^ゞ
で、恥ずかし気もなくトリミング(^^ゞ
母鳥はときおり立ち止まり、周囲を警戒するポーズを取ってくれるので撮りやすかったです。
いっぽうヒナの動きは素早く、モフモフの羽衣にはなかなかピントが合いません(+_+)
ということで、お昼までには三組のライチョウの写真が撮れました(^^)/
このあとすぐに止みましたが雨も降ってきて、宿の食堂で昼食をいただき、午後2時にはチェックイン。
同じような人が大勢いてゆっくりとは入れませんでしたが、温泉にも漬かりました(^^ゞ
この日の夕食です
メインは立山ポークのローストポーク、豆サラダ、素麺(写真には写っていません)、冷やし茶碗蒸し、帆立とエビのマリネ、お刺身(富山名物サスの昆布〆とタラの子付け)という豪華なメニューでした。
ライチョウも撮れたので翌日は早く出立しようと、この日は早くにやすみました。
で、翌朝、
前日の朝一番で目撃したのと同じ個体(たぶん)が、同じ場所で見送ってくれたのでした(^^)/
最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
●立山で出会った鳥さん●
ライチョウ、カヤクグリ、ウソ(寂)




















