こんにちは。
8月は真夏とはいえ、こんなにも暑かったでしょうか?
日課である近所のスーパー(片道徒歩5分)を往復するだけで熱死するのではないかというくらいの暑さです(+_+)
そんな酷暑の中、昨日(8/3)は伊吹山に行ってきました。
伊吹山は滋賀県と岐阜県の県境にある標高1337mの山で、日本百名山にも選ばれています。古くから霊峰とされていて、現在は避暑地・観光地としても人気の山です。
わざわざ滋賀県まで行ったのは、もちろん避暑・観光が目的ではありません。
野鳥観察者にとって伊吹山といえば、"イヌワシの観られる山"なのです(^^)/
いつの日か自分も伊吹山に行ってイヌワシを撮りたいと思ってはいましたが、広大な山塊のどこに行けばいいのか見当もつかず、ネットで伊吹山で撮ったというイヌワシの写真を見るだけに終わっていました。
そんなある日、ネットで「伊吹山でイヌワシを観るツアー」というのを発見しました。
内容をチェックすると、米原駅に集合してバスで伊吹山に向かい、イヌワシがよく見られるというポイントで夕方まで観察を続け、夕方に米原駅で解散という内容でした。
費用は個人で米原まで行き、レンタカーを使って山頂を往復するのと大差ないようです。
新幹線が込むであろう日曜日というのが気になりましたが、イヌワシが見られるのなら参加してみようと、気軽に申し込んでその日を待ちました(^^ゞ
新横浜から新幹線で2時間あまりかけて米原へ。
米原駅の東口からバスは一路、伊吹山の山頂を目指します。
実はこのツアーは昨日も催行されていました。
山頂に向かうバスの中で、ガイドさんから昨日のツアーではイヌワシは終了の直前に、2、3秒間飛んだのが見られただけで、撮影できた人は誰もいなかったと教えられました。
よく見られるというポイントに一日張り付いていれば、まず見られるのだろうと自分は思っていたので軽いショックでした。
ほかにもイヌワシがいかに見つけにくい猛禽かの説明を受けながら、バスは第一目的地の伊吹山山頂へ。
山頂の駐車場ではトイレ休憩だけで、バスは10時15分ころ目的地のポイントに到着しました。
そのポイントの目の前は…。
ほぼ全面が霧の世界でした(-_-)
この場所以外のポイントは考えられないようで、一同は霧の晴れるのをひたすら待ちました。
すぐ目の前でホオジロくんがさえずってくれましたが、霧の中なのでこんな感じです(^^ゞ
一時間半ほど経って、少しずつ霧が晴れてきました。
さっきのホオジロくんの姿も、なんとか見られるようになってきました(^^)/
肉眼では見えませんが、正面の斜面にはシカがいました。
伊吹山では高山植物がシカの食害にあっているそうです。
イヌワシは生まれたての子ジカなら空中に運び上げるそうなので出現を期待しましたが、イヌワシはいっこうに姿を見せてくれません。
近くの方ととりとめのない話をしていると、「イヌワシ飛んでます!」と、ガイドさんの声がしました。
どこだどこだと探しましたが、見ることはできず…。
イヌワシは正面左手の稜線の向こうに消えたという説明でしたが、「稜線の手前に降りた」という方がいて、皆にその場所を教えてくれました。
その方に教えてもらい写してみたのが下の写真です。
トリミングして中央にしてみましたが…。
これがイヌワシなのでしょうか?
背中をこちらに向けて頭は左を向いているということですが…。
しばらくするとその辺りから鳥が飛び立つのは見ることができました。
だとすると、やっぱりイヌワシだったのかもしれません。
その後、何度か「イヌワシ飛んでます」の声があがりますが、いつもかなり遠くで、飛翔姿はほんの数秒しか見ることができません。
撮るのは至難の業だな…、と思っていると、再び「イヌワシ飛んでます」の声が!
今度は画角に入ったら無理にズームせずにピントを合わせてシャッターボタンを押そうと決めてました。
中央付近の濃茶の点のようなものがイヌワシです(^^ゞ
最初の4枚はトリミングなし。5枚目だけは少しトリミングしました。
イヌワシの右下の白っぽい地面(河原?)の場所は、自分たちのいたポイントからこんな感じに見えていました(青い矢印)。
伊吹山に行けば雄大なイヌワシを写せると思って参加しましたが、実際は羽虫のような姿しか撮ることができませんでした。
世の中には観光目的で伊吹山を訪れ、ふと空を見るとイヌワシが飛んでいたというラッキーな方もいるようですが、やはり鳥運のない自分には無理な話でした(+_+)
よく見られるというポイントも分かったので、いつの日かリベンジしたいと思います(^^ゞ
最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m













