こんにちは。
最近、ネットを賑わしている夏羽のハシジロアビに会いに、銚子まで行ってきました。
ハシジロアビといえば、当時はまだ白とグレーの冬羽でしたが、3月の第三週くらいまで茨城県の大洗漁港に滞在していて、片道3時間かけて会いに行ったものの、見事にフラれた因縁の鳥さんです(^^ゞ
今回は銚子のどこの漁港にいるのかはいくら検索しても分かりませんでしたが、「漁港を順に探して行けば、きっと会えるだろう」といい加減な作戦で行ってきました(^_-)
朝一番に家を出ても銚子駅に着いたのは9時半ころ。レンタカーを借りて10時ころから漁港巡りの開始です。
途中、空腹感をおぼえてコンビニで食事をしたりして時間を取られました。
銚子漁港ではカメラマンが見当たらず、犬吠埼を過ぎて、これから先は自分にとっては未踏の地です(^^ゞ
長崎漁港、外川漁港を過ぎ、ヨットハーバーが見えてきて、「これより先に漁港なんてあったっけ?」と思ったそのとき、
やっと大勢のカメラマンを発見しました(^^)v
ずらりと並んで水面にレンズを向けるその光景は、2022-23シーズンの多摩川のヒメハジロを思い出しました。
さっそく列に入らせていただき水面を見ると、
ハシジロアビはあっけなく見つかりました(^^ゞ
冬羽のときは薄いグレーだった体上面は黒と白の市松模様に様変わりし、首のチョーカーは細工が細かいですね(;O;)
ちなみにハシジロアビのハシジロとは「嘴が白い」という意味です。
「白というより薄いクリーム色じゃないの?」というご意見もあるかもしれませんが、近縁種にハシグロアビという嘴の黒いアビがいるのです。
そのハシグロアビに比べれば嘴は白っぽいということで、ご容赦くださいm(_ _)m
ハシジロアビが潜水採餌していたのは、こんなところでした。
気温が高いせいか、もう水遊びしている人たちがいました。
近いときはそんな水遊びする人から数メートルのところに浮上してきたりして、見ているカメラマンたちがハラハラしていました(;O;)
このときが一番近くに浮上してくれました。
それでも目がでませんね(+_+)
「目がでない」とは目が写らないという意味です。
頭部は黒く目は暗赤色をしていて、アイリングもないので、光線の具合がよくないと目がでないのです(T_T)
ちなみに「フジ丸さんはいつまでたってもメがでないね」という場合のメは「芽」です。
これは、いくらやっても一人前にならないね、という意味ですね(涙)
この個体は脚の具合が悪いようで、飛ぶことができないみたいです。
カモ類やカイツブリ類、ウの仲間もそうですが、たいていの水鳥は水面をダッシュして飛び立ちます。
足の具合が悪いと翼は平気でも飛べなくなるんですね。
また水中での推進力も弱くなるでしょうから深いところまで潜れず、採餌もままならないと思います。
足がよくなって、外洋に旅立ってほしいものです。
よーく見ると、かすかに目がでている1枚です(^^ゞ
常連と思われる方が「3時くらいになれば光の角度がよくなって目がでるかも」と言っていましたが、あと3時間もいられません。
ここで撤収すれば予定よりも1本前の特急に乗れそうだと思い、30分ほどで切り上げることにしました。
目がでている写真は撮れませんでしたが、大洗では姿を見ることも叶わなかったので、これで満足です(^^ゞ
最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m







