こんにちは。
一昨日の土曜日(12/11)の話です。
テニスをせずに過ごしても、相変わらずよくならない左ひざです(-_-)
でも鳥さんを撮りたい気持ちには勝てず、できれば初見の鳥さんを撮りたいと、群馬県まで遠征してきました。
眠気覚ましに、ザ・タイガースの『花の首飾り』やオックスの『スワンの涙』を車内で熱唱し、東名高速→首都高→東北自動車道を2時間半かけてやってきたのは、多々良沼に隣接するガバ沼です。
ここは駐車場と観察エリアが隣接し、歩かなくても鳥さんを観察できる足の痛い老人には夢のようなところです(^^)/
ここでの本日のお目当ては、アメリカコハクチョウです。
沼を覗いてみると…
オオハクチョウのファミリーですね。
コハクチョウに比べ、身体が大きいのはもちろんですが、上嘴基部の黄色い部分が大きく下側の先端が前方にとがっているのが特徴です。
突然大きな声で鳴きながら、踊り始めました。
温泉旅館に大家族で押しかけ、宴会場で大騒ぎといった感じでしょうか。傍若無人…。白鳥の湖ならぬ白鳥の沼のつもり?
昨年、別の場所でコハクチョウをいじめる姿を見ているので、オオハクチョウにはいいイメージがないんです。
そうこうしている間にも、ハクチョウが次々に飛来してきます。
周囲のカメラマンさんたちが飛んでくるハクチョウにカメラを向けるので、自分も見栄で撮ってみました(^^;)
強い朝日のせいでレントゲン写真のようですが…。
ホントはオナガガモの図鑑風写真とか撮りたいんですけどね(笑)
降りてきた中にコハクチョウがいました。
上嘴基部の黄色い部分の形がオオハクチョウとは違いますね。
飛んでいる姿では分かりませんが、嘴を見るとこれもコハクチョウですね。
もちろん気づいたのは後でですが、これが目的だったアメリカコハクチョウです。
身体の大きさはコハクチョウと同じくらいですが、上嘴基部の黄色い部分がずっと小さいです。
コハクチョウ、オオハクチョウがシベリアで繁殖し、冬にはユーラシア南方や日本で越冬するのに対し、アメリカコハクチョウはアラスカで繁殖し、アメリカ大陸南部で越冬するといわれています。
その一部が間違えて日本に飛来するということでいいんでしょうか?
1時間半ほどほとんど歩かず、ここまでで撮った枚数はなんと1400枚以上(;O;)
もちろんボケボケの飛びもの写真が、かなりの割合を占めていますが…
目的だったアメリカコハクチョウも撮れたので、多々良沼のある館林市から次の目的地、お隣の板倉町を目指します。
国道で高速道路の高架橋を越えると、道路わきの電線にカラスの大群がいました。
冬になると大陸から渡ってくるミヤマガラスです。嘴の形状と黒くない足が識別ポイントですね。
なんだか悪党面ですね…。
ミヤマガラスの群れに混じっていることが多いというコクマルガラスを探してみると…。
いました!
群れの端っこで遠慮がちにしていました。ミヤマガラスよりも小さいコクマルガラスの幼鳥です。
これでアメリカコハクチョウ、ミヤマガラス、コクマルガラスと久しぶりに1日で3種類の初見初撮りに成功しました(*^^)v
ネットで知り合ったある方からコクマルガラスの撮影ポイントを教えていただき、それでここ板倉町に来てみたのですが、教わったポイントはもっとずっと先のほうです。
そこまで行ってみると…。
いました!
教えていただいたとおりの公共施設の前の国道わきの電線にとまっていたのは、黒と白のコクマルガラス成鳥です(^-^)
かつて、コクマルガラスには黒と白の淡色型、全身が黒い暗色型、そして中間型の3種がいるというのが定説だったそうです。しかし、その後の研究の結果、現在では全身が黒いのは幼鳥、黒と白が成鳥ということになっています。
一番見るのが難しいと思っていたコクマルガラス成鳥にも会え、大満足の1日となりました(^^)/
ああ、このブログのタイトルが『黒と白を探しに』だったのはそういう意味だったのか! と思った方は誰もいないでしょうが、実はそういうことだったのです(^_-)-☆
この日歩いたのは約2000歩で、総撮影枚数は約2000枚でした(T_T)
チェックするのが大変でした…(T_T)
長いだけの駄文を最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m



















