阪神大震災の時、飼い主とはぐれたペットたちが





神戸の街を彷徨っていました。





野犬と化した犬たちが、ポーアイにたくさんいたのを覚えています。







かつては暖かい場所で、十分な食料があり、家族に可愛がられた子たちが



寒空の下で、どんな想いで強く生きていかなくてはならなかったか。















今では原則として、

避難する際はペットも一緒に連れて行く「同行避難」


をします。







【同行避難可能な場所、情報収集】








防災グッズとして


※リード


※キャリーバッグ


※マナーウエア(オムツ)


※ペットシーツ


※猫のトイレ


※洗濯ネット(猫が落ち着くように)


※食器


※缶詰


※(持病がある場合)療養食


※常備薬


※水


※フリース(毛布)


※ティッシュ


※ゴミ袋





他のペットちゃんが苦手な子やペット禁止だった場合のために


折りたたみ式サークルがあれば安心です。

(ワンタッチで広がるテント)







もしも逃げ出した場合


迷子札、マイクロチップ、をつけていれば飼い主さんとすぐ再会できます。








キャリーは普段から寝床の一つとして


お部屋に置いておけば



猫ちゃんの場合スムーズにキャリーへ入れます。






中型犬、小型犬の場合

ペットシーツで排泄できるように躾けておくことがオススメです。










ペットは大切な家族の一員です。👨‍👩‍👧🐩🐈


もしもの備えがまだの方は



これを機に一度考えてみてはいかがでしょう🐶🐱