コピーを取って、切手を買って、郵便局前に戻ってポストに投函してきました。仕事遅刻するかと思った。
本当は郵便局を頼らないでも、良いんです。坂さえ下ればすぐそこに、漫画原稿郵送先の編集部があるんです。が、正面きっての酷評に耐えられる自信がありません。あたし、グラスハート。
「見込みがあれば漫画家さんのお手伝いに使ってあげますが、アシスタントやりたいですか?」と言う趣旨の質問には、アシスタント希望で出しました。どうせ連絡来るわけないよとタカをくくっての犯行です。

漫画原稿を描いてる時は、マリオで言うところのスター状態になります。睡眠時間が減っても眠くない、むしろ冴えてる。普段以上にハツラツとする。そんな感じなんですが、今さっきスター切れました

今日はアンソロ用ネームと、投稿用プロットやってました。あとは買ってきた漫画読んだり。
高尾滋『いっしょにねようよ』、帯の煽り文句が
「突然同居生活!!一子(ヒロイン)にいっしょにねようよって言うのは誰?」
もてもて主人公が誰を選ぶのか?って話かと思ったら

全然違った

しかし流石に高尾さんでした。最後のページ、お姉さんからのメールに泣いた。いちこのメールより、お姉さんのメールに泣けるあたり、やってない事への罪悪感が強いみたいですよ藤吉。
生きててごめんよ、はいちょっと通りますよ、はいなはいな