昨晩突如嘔吐する。酸で喉がひりつくため、水を飲む。リバース。あれ、私人間ポンプ?
父相手に愚痴りながらフラフラ風呂に入り就寝。枕元にゲロ袋。ゲーセンで身請けしたケロロ軍曹の笑顔が眩しい

起きた時にはそこそこスッキリ。しかし母に心配され切れかかる。一応職場へ。診察を受けるべきか主任に相談。
主任「お金かかるからねぇ」
派遣の藤吉は、直属職員の福利厚生[医療費無料]が使えない。
が、問題はそこじゃない
熱を計り問診される。消化器内科に内線連絡。相談の上、様子見となる。
流石看護師は違うなー、と感心。一応他の職員にも藤吉の体調不良が言い渡される。
「ぇ、妊娠ですか!?」
そこじゃない。

昼御飯も食べれたし、まあ食中りだったんだろうと結論。早く帰らせてもらえたので皮膚科に行こうと思い立つ。歩くこと十五分、皮膚科休診。立ち直れない。帰路につく。

母に、食中りだろう昨晩の鮭のムニエルが主犯だったらしいと報告。
母「昨日は豚肉焼いた奴だったでしょうが」
川島隆太教授…昨日の晩御飯は解らなくても平気ですか?