予定がみっちり詰まっているとデキる女のようです(勘違い)。
今日も早よから授業に出席。藤吉の神経を逆なでする教員、今日はそれほどでもなかったです。「採用が積極化してきたんで、ニートになる人が減ってるんですって」…ほう。それでなにが言いたい。
授業終わってから友人に漫画を引き渡しました。一緒に遊ぶ頻度は低いのに、一緒にお泊りして遊園地行ったり深いんだか浅いんだかよく解らない関係を着々と築いています。
地元のマックで昼食。ハンバーガーに三角マロンパイを食べましたが、胃が膨れてしまったのでパイは頼まなければ良かった…と思っていたらこれからバイトに行く藤吉のために母親が炒飯でお結び作ってくれていました。食うしかあるまい。うぇっぷ
雨なのにひっきりなしにお客様のご来店、アルバイトは忙しかった。月曜日に新人さんが入ってくるので色々教えなければいけないけれど、人手としてはちょっと期待。
藤吉のバイト先はエプロンがユニフォームでした。が、夏にエプロンから制服に変わりました。藤吉たちは継続してエプロンを使っています。でも、さすがに新人さんは制服を着用しなければなりません、もうエプロンの発注できないから。新人さんだけ制服で他のバイトがエプロン…ってわけにも行かない。けど着替える場所が無い。機械の陰に隠れてこっそり生着替えーとか考えてたのに、新人さん男の子だ。
どう、するんだろう。月曜日から。
バイトが終わって普段乗らないバスに乗って駅へ。高校時代からの友人達と4人で飲みに行きました。待ち合わせ場所に行ったら、誰もいない。うっかり『斉藤家こちら』の看板に集ってしまうところだった縁起でもない。全員揃ってみても行く店が決まらず、角つき合わせてクーポンマガジン検討。そのうち飽きて「歩いてればどっかあるんじゃね?」とふらふら。沖縄料理ってどんなん?って話から、クーポンマガジンにあった沖縄料理の店に行ってみました。地図が大雑把。どの角を曲がったらよいのか解らず多少右往左往。たどり着いたらなんていうか『会社帰りのおじさんが寄っていく飲み屋』みたいな。店員さんの前でここにするかどうするか数分相談した挙句「もう歩くのめんどい」というこの上ない理由で入店。
料理おいしかった:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
骨が食べれるくらいに煮込んである豚とかシークァーサーのサワーとかパイナップルのワインとか海葡萄とかとかとか。おいしい体験させてもらいながらオタクトークを超展開。王レベやコードギアスについて話しながら、高校時代の思い出を語りながら、紅芋団子で締め。それまでは普通においしい沖縄料理の店、と思っていただけでしたが団子にやられた。またいく。
場所を変えてファミレスで食後のコーヒーとデザート。藤吉自分の分は家出したので高校時代の部誌持ってきてもらったりそれを読んだりしました。懐かしかった、懐かしかったのですが全然記憶が無かったり。『ファウスト』を題材にした漫画書いていたのですが、ファウスト読んだはずなのに全く覚えていなくて、なんでそんな作品になったのかが解らない。今同じテーマで書いたらまた違う作品になるだろうなーとも思います。
いくら賭けをしたからって、ファウストが美しさをたたえたのは神が創った“時”なんだから、メフィストフェレスは試合に勝って勝負に負けてるよね
帰りに見た夜空には星が輝いていて、久しぶりに星座を探しました。オリオン座しかわかんなかったけど。星はきれいだったのに街灯に目がくらんで、あまり良くは見えませんでした。白々と照らされて身の回りは良く見えるけど、おかげで方向を見失ってしまう世の中になったもんです。
今日は素敵な一日でした。みんなありがとう。そんなわけでもう寝る