ナルニア国物語全巻読了。
一言で言うなら「信仰の歓び」。キリスト教の教義を童話に仕立てた、聖書のような物語。そんな訳でワクワクドキドキな冒険譚として読むと、がっかり。映画を見に行くのが楽しみなようで少し恐いです。
しかし悪友Kはこの話からよくぞキリスト成分を抜いて論文にしたな…

今の日本に信仰があったら、どうなってたんだろうなぁ

今日は学校行きました。書類出すつもりで助手さんがいなかった…のでT氏と落ち合ってカラオケ行ってきました。全然歌えない歌ばかり入れたため撃沈されて終了。しかも藤吉八割アニソン。

本が読みたくて仕方がない。先程攻殻機動隊を見たので、今は三島由紀夫やチェ・ゲバラを読みたい。しかし本屋行くとしたら劇団ひとり『陰日向に咲く』を買いそうな気がする