旧基準で1.6pmol/L、
新基準だと0.22ng/mL(換算は旧基準÷7)

の超低AMHのふじまるです。

前回のDHEAサプリで卵巣年齢が若返るのか?超低AMHの奮闘。の続きです。
(前回の記事はここから読めます)

さて!
1年半前に測った閉経間近と言ってもおかしくないくらいダメダメな私のAMHはどうなったのか。

因みにAMHとは『卵巣の中に残っている卵子の在庫の目安』で毎月少しずつ減っていくものです。

では結果発表します。

1年半前は0.22ng/mLだったAMHが・・・・

0.5ng/mLになりましたアップアップアップ

やっほ~い!
2倍です!!

2倍と言っても私の年齢だと平均値は3ng/mLなので平均以下過ぎるし、
増えたといっても単なる誤差レベルなのかな?
そう思い先生に尋ねてみると

『確かに平均と比べたら低すぎるけれどDHEAを飲んでいたなら誤差ではなくちゃんと増えているのでは』
と言われた。

DHEAを3か月飲んでいて
これからも飲み続けるし、鍼治療も始めたので
さらに上がるかな?

お金の無駄と言われてもこういう数値の変化が楽しいからまた3か月くらいで測ってみます。


さて今回この記事を書くにあたってAMHについて調べなおしてみました。

まず先ほどAMH=『卵巣の中に残っている卵子の在庫の目安』と書きましたが

松林先生のブログに
正確には「AMHは現在供給されている卵子の数」を反映しており、「現在残っている卵子の数」を反映していません。そう考えると、「現在供給されている卵子の数」が「現在育つことができる卵子の数」ですので、まさにその時点での卵巣の反応性(卵巣刺激して卵子がどのくらいとれるか)を現しています。AMHが低い方は、元の卵子(原始卵胞)が少ない方もおられるでしょうが、元の卵子(原始卵胞)は十分あっても供給される卵子が少ないだけかもしれません。
と書かれていました。記事はこちらから読めます。

そう考えるとAMHが増える事も奇跡でもなんでもなく有りえる事なんだと思いました。

また月経中はAMHが上がるとか冬は18%も下がるなど知らなかったことも沢山書いてあり、すごく勉強になりました。

今回は3月に測定しても上がっていたので夏が楽しみです!!

とりあえず結論は・・・
『DHEAサプリで卵巣年齢は若返る』

他にもルイボスティを飲んだり色々していたのでDHEAだけのおかげじゃないかもしれないけど、まあ効くという事でドキドキ
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