眉毛がダサいと言われる男は、だいたい形の話をされます。太すぎる、細すぎる、角度が変。
僕もそう思っていたので、形だけは自分で整えていました。でも、垢抜けなかった。

原因は形ではなくて、毛流れでした。
この記事では、形を整えても垢抜けなかった僕が、メンズ専門の眉サロンに月1で通うようになって何が変わったか、そして月1で通えていればセルフの手入れはほぼ要らない、という話を書きます。デート前にだけやっていることと、その道具も。

形を整えるだけでは、垢抜けなかった

サロンに通う前の僕は、眉の形だけは自分で整えていました。眉の下と眉間のムダ毛を処理して、輪郭を作る。ネットに書いてある「ダサい眉毛の直し方」は、だいたいこれです。

でも鏡を見ると、なんとなく野暮ったい。形は悪くないのに、眉だけが顔から浮いている感じがしていました。
あとから気づいたのは、毛流れがバラバラだったことです。上に向かって生えている毛と横に流れている毛が混ざっていて、形を整えても一本一本の向きが揃っていない。遠目には「なんか汚い眉」に見える。これは形をいじってもどうにもなりませんでした。

ネットで「ダサい眉毛」を検索すると、太さと角度の話ばかり出てきます。でも、形を整えても垢抜けない人は、毛流れを疑った方がいいと僕は思っています。

メンズ眉サロンに月5,500円払っている理由

カット・眉パーマ・ワックス脱毛の3つをやってもらっている

今はメンズ専門の眉サロンに、月1回通っています。チェーン店ではなく個人のお店で、料金は1回5,500円です。
やってもらっているのは、眉カット、眉パーマ、ワックス脱毛の3つ。

眉カットは、形と長さを整えるもの。これは自分でもやっていたことです。
眉パーマは、毛の向きを一方向に揃えて固定するもの。僕の眉がダサく見えていた原因の毛流れは、これで直りました。
ワックス脱毛は、眉の周りのムダ毛を毛根から抜くもの。剃るのと違って青っぽい剃り跡が残らないし、次に生えてくるまでの期間が長いです。

自分でやらないのは、毛流れはセルフで直せないから

正直、月5,500円は安くありません。年間で6万円を超えます。
それでも通っているのは、3つのうち眉パーマとワックス脱毛は自分でやれないからです。眉パーマのキットは市販されていますが、目のすぐ上で薬剤を扱うのは怖いですし、左右を同じ向きに揃える技術もない。ワックスも、眉の際で自分で剥がすのは無理だと思いました。

カットだけなら自分でもできる。でも、僕が垢抜けなかった原因はカットでは直らなかった。だから、直せる人に払っています。
もう一つ大きいのは、月1で毛流れパーマをかけてもらっていると、次の予約までハサミで整えなくてもゲジ眉にならないことです。僕は今、眉をハサミで切ることは一切していません。
余談ですが、初めて行くなら「メンズ専門」か「男性客が多い」と書いてあるお店を選んだ方がいいです。女性向けのデザインに寄せられると、それはそれで浮きます。

月1で通えていれば、セルフの手入れは基本いらない

先に言っておくと、月1でサロンに行けていれば、僕はセルフで眉をいじりません。ハサミもシェーバーも使わない。ネットのセルフケア記事にある「コームで流れを揃えてペンシルで描いて…」の工程は、サロンがやってくれているので不要です。
例外は2つだけ。サロンから2週間以上あいたタイミングでデートがあるときに、眉周りのムダ毛をピンセットで抜くこと。そして、部分的に薄いところをアイライナーで描き足すこと。どちらも5分かかりません。

サロンから2週間以上あいたら、眉周りのムダ毛をピンセットで抜く

ワックス脱毛をしてもらっても、2週間くらいすると眉の上下や眉間に細い毛が生えてきます。そのタイミングでデートがあるときだけ、ピンセットで抜きます。剃らないのは、サロンで作ってもらった眉の輪郭を自分でいじりたくないからです。抜くだけなら輪郭は変わりません。
毛抜きは、細い毛をつかめる先端が細いタイプなら何でもいいと思いますが、口コミで評価が安定しているのはグリーンベルの「匠の技 ステンレス製高級毛抜き(先斜め)」でした。爪の記事で紹介した爪切りと同じブランドです。

マイベストの検証記事では「抜く性能」が5点満点中4.5、「面でつかむタイプでしっかり毛を捉える」と評価されています。楽天のレビューは2026年8月時点で店舗ごとに8〜18件、平均4.1〜4.75で、「細い毛もしっかりつかめる」という声が中心。低めの声としては「長く使うとつかみが落ちる」「太い毛には向かない」がありました。眉周りの産毛用と割り切れば、1,000円台で十分だと思います。

薄い部分を、KATEのリキッドで描き足す

もう一つは、眉の一部を描き足すことです。
僕の眉は部分的に薄いところがあって、サロンで整えてもそこだけ抜けて見えます。ダサい眉毛の検索でよく出てくる「眉毛が細い男」は、たぶん全体が細いのではなく、僕みたいに部分的に薄いケースも多いと思います。

使っているのは、KATEの「ダブルラインエキスパート LB-1 極薄ブラウン」というリキッドアイライナーです。本来は二重のラインや眉の影を描くための製品で、色がかなり薄い。だから眉に足しても「描きました」感が出ません。
メイクを使うことに抵抗がある人もいると思いますが、僕は「薄いところに毛が1本足された」くらいの効果しか出ないものを選んでいます。近い距離でも気づかれたことはありません。@cosmeのクチコミは2026年8月時点で2,843件、7点満点の5.2点。メーカー希望価格は935円です。

眉全体を描くわけではないので、眉ペンシルは使っていません。薄いところに、足りない分だけ足す。それだけです。

「眉きれいだよね」と言われるようになった

サロンに通い始めてから、「眉きれいだよね」と言われたことがあります。
自分で形を整えていた頃には、一度も言われたことがありませんでした。形はほぼ同じなのに、毛流れが揃っただけで言われるようになった。眉は、形より毛の向きを見られている、と僕は解釈しています。

顔の中で眉は一番印象を変えやすいパーツだとよく言われますが、僕の場合は自分でいじっている間はその実感がなくて、人に任せてから初めて分かりました。

まとめ:ダサい眉毛は「形」より「毛流れ」。直せないなら払う

眉の形を自分で整えても垢抜けないなら、原因は毛流れかもしれません。
僕はそれを自分では直せなかったので、メンズ眉サロンに月5,500円払って、カット・眉パーマ・ワックス脱毛をやってもらっています。月1で通えていればセルフの手入れは基本いらない。やるとしても、サロンから2週間以上あいたデート前に眉周りをピンセットで抜くのと、薄いところをKATEの極薄ブラウンで描き足すくらいです。これで「眉きれいだよね」と言われるところまでは来ました。

眉毛が男磨き全体のどの順番にあるかは、ロードマップの記事にまとめています。

【初心者向け】男磨きでやること完全ロードマップ