本日、朝の情報番組で、腸年齢が見た目に影響すると放送していました。
腸は第二の脳と呼ばれるほど大事な臓器で、色々な役割を担っています。
腸には小腸と大腸があり、小腸は十二指腸・空調・回腸で構成され、大腸は盲腸・上行結腸・横行結腸・下行結腸・S状結腸・直腸から構成されます。
異物排除機構の中心は腸であり、大腸・小腸で7~9m、その2/3にあたる小腸の粘膜を広げるとテニスコート1面分の面積になるとのことです。
日本人の腸は欧米人に比べ、1.5倍程長いと言われています(賛否両論あります)。
これは野菜や穀物に対応した長さです。肉類に含まれる脂肪分は腸内で腐敗しやすい為、早く排出しなくてはならないので、欧米人の腸は短いと推測されています。
また脳だけに存在すると言われていたセロトニンが腸内にもあり、90%超が腸で作られているとの報告もあります。
セロトニンとは脳に幸福を感じさせる物質です。腸内環境を整えている人の方が幸福度も高いのでしょうか?
と同時に腸は最大の免疫器官とも言われています。
全身の免疫を司るリンパ球の60~70%が腸管に存在するとされ、抗体全体の60%が腸管で作らています。
当店で販売している「グリーン末」は、1日分で食物繊維6gを補うことができ、オリゴ糖・大麦若葉・スピルリナなども含まれており、腸内環境を改善するとともに、生活習慣病の予防や解毒、アレルギーの軽滅、ダイエットなどにも期待できます。
90包:5,040円