相手の立場になって、物事を考える、、と
言葉で言うのは、簡単ですが、
どうしたら、出来ますか？。。。
研修でよくいただく、ご質問です。
自分がされて嬉しいことを相手にする されて嫌なことはしない
というのが基本ですが、
時に、自分の常識は相手の非常識？？
この多様化していく時代において、まずは、基本のマナーや考え方を
知ったうえで、かつ、自分とは違う、多くの視点や感じ方があることを認識
しておかないと、
個々のお客様へは対応できないこともあるかと思います。
対応の振り幅を大きく、豊富なボキャブラリーで、分かりやすく、、
その為にも、さらに、日々、気づきを増やし、いろんな場面を想定しながら
想像力を高めていくこと大切ですよね。
これには、日頃からの過ごし方が、いざというときに効いてくると思います。
例えば、
音楽が好きな方は、改めて、昔よく聴いた曲の詩を読んで、時間経たところで、
違う見方ができるかなと考えてみる
お料理の好きな方は、いつもと違う味付けをすることでの家族の反応を楽しんでみる
自分の悲しい、辛い経験をも肥しにして、自分のその前後での心や身体の違いを再確認してみる
毎日、嬉しかったことを書き出してみる
お気に入りのカフェに行って、周りの人の表情や対応を少し見ながら、コーヒーもいつもとは違うメニューを頼んでいただいてみる
などなど、いつもとは違うときやモノから感じ取ってみる、自分の枠で感じたことを、周りはどうみてるかな？他の人はどう感じるかな？と考えてみたり、聞いてみたりする
ひとつのことから、たくさんのつながりへ、変換してみることを続けてみる。
ちりも積もれば・・・ではないですが、感じ取れる心、それに応じて応えられる器が
少しずつ大きく、なっていくのかなと感じます。
私も日々、勉強中ですが。。
そんな中、先日、クライアント様から、素敵なチケットをいただきました。
イタリアのルネサンス期を代表する芸術家 レオナルドダビンチの美術展です。
日本とイタリアの国交樹立150周年を記念しての企画だそうです。
史上最高の呼び声の高い画家の一人であるとともに、
人類史上もっとも多才の呼び声も高い人物とも言われています。
ぜひ、わたくしも多くの気づきと、想像力を高めさせていただきに
伺いたいなと思っております。
皆様も是非、新年早々の、気付きや学びのご予定に、いかがでしょうか？
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●篠原優子の公式ブログ『夢をかなえる応援ブログ』）
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