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昨日は、銀座コーチングスクール名古屋校の講師の勉強会でした。

主に、クラスCであつかう、「セッションで壁にぶつかったときの対処の仕方」などを
どのようにして、受講生の皆さんに、理解を深めていただくかについて、ディスカ
ッションしました。

銀座コーチングスクールのテキストでは、「自己基盤」を3つに分解して、
「自己開示」「自己理解」「自己承認」によって培われると説明しています


私は、なぜこの3つなのか・・・と疑問に思っていましたが、

その意味が理解できました。

授業の中で、受講生の方々には、ご自身の経験について語っていただく機会が
沢山あります。

そのときに、過去のネガティブな体験も、ポジティブな体験も思い出して、語って
いただくのですが、

その演習を通じて、現在の自分のあり方=「自己基盤」を形成しているのは、自分の
「過去の経験」であり、それが、「自分のリソース(=資源)」であることに気づいていきます。

「自分の弱みのために、失敗をして、そこから立ち上がった経験・・・・」

「親や家族との関係がうまくいかず、苦しんだ経験・・・」

その渦中にいるときは、問題を解決しようと悩み苦しんだけれども、それらの経験を
語れるようになったころには、自分なりの解決方法を見出してきたはずです。

その経験から学んだ事こそ、コーチとして、クライアントさんに提供できる最大のリソースなのです


自分の過去の経験をエピソードとして語ることで、自分の経験の意味を整理し、自己理解が深まり、その時点で考えられる最良の行動をした自分を認めることができる。

そして、その自らの体験を他の人に開示することで、コーチは、そのあり方を相手に伝えることができるのです。


昨日は、改めて銀座コーチングスクールのカリキュラムは、素晴らしいな~と感じました。

コーチングをマスターする過程を通じて、自分の人生の総棚卸しをしながら、自分では、
恥ずかしいと感じていた経験が、実は、すごい宝物であることに気づいてくんですね・・・






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