”カフカ”にリベンジ!!
ということで、
 
ストレスをためないように毎日少しづつ
読み進めることにした私。
 
スイスイと この手の名作が
頭に入る方からしたら

 そんなしちめんどくさいこと…
なんて
思われるかもしれませんけどねニヤニヤ
 
そういえば
毎日読むページ数を決めながら
ふと思い出したことがあります。
 
それはKindleの
夏目漱石「こころ」
 
 
 
 
久々にアプリで開いてみた。
 
 
 
すると予想通り!
 
 
 
 
 

 

 

 

 

282ページ中、

101ページで止まっていたガーン

 

 

しかも、止まったまま

恐らく一年以上経過していると

思われます汗うさぎ

 

 

この時も確か

一日4〜5ページとか目標をたて

読もうとしていたはず。

 

 

そうか、

目標達成ならずだったのかネガティブ

 

 

ま、

カフカ「変身」は110ページくらいだし

大丈夫よね。

 

と思っていたら

 

なんと

途中からぐんぐん面白くなっていき

あっという間に読了してしまった!!

 

なんだぁ、

カフカ、いいじゃんニヤリ 

 

それに

読める時は読めるってことですかねー。

 

読み終わった感想は

 

テーマ然り

いろんな解釈ができるお話だなということ。

 

今の自分がどういう立場で何を感じ

どんな困難を抱えているか、


幸せか。

 

読み進めるうちに

自分を知ることができる小説だなと

思いました。

 

また5年後に読んだら違うテーマに

捉えられそう?

 

なので

手放すことなく私の書棚に

置いておきたいと思います。

 

 

だけどこれ

もし小学生が読んだとしたら、

人間が毒虫になってしまうお話なので

毒虫の一生のお話に思えるかも爆笑

 

私はそうですねぇ

”諦めが肝心!”

ということを改めて学びましたかねww

 (もっと他にもあるだろっ)


いやぁ、さすが名著。

読んでおいて良かった。



陳腐な感想になりましたが。