U-NEXTにて
「不適切にもほどがある」
全て見終えましたが、面白かった!!
一挙見サイコー。
 
皆さんにとっては今更かもしれませんが
キヨシのキャラが一番好きでした照れ
 
キラキラキラキラキラキラ
 
そして間を空けることなく
次のU-NEXTなんですが、こちら指差し
 
16世紀初頭の
フィレンツェが舞台のアニメです。
 
「アルテ」

 

 

 

 

絵画や彫刻が盛んな都で

貴族の娘として生まれたアルテは、

物心ついた頃から絵を描くことに夢中。

 

いずれは画家になるという夢を抱きながら

日々を過ごすアルテだったのだけど、

「女性が画家になること」を

良しとしなかった時代。

 

ですがアルテは負けませんにっこり

 

ひとりの少女が夢に向かってひた走り

多くの困難にぶつかりながらも、

絵を描きたいと願う熱意と

「自分らしく」生きようとする

前向きな姿を描くその物語は、

 

世代を問わず勇気を

与えてくれるものであり、

男女平等をより訴えるものでもあり

併せて当時の女性たちを思うと

理不尽さを

感じざるをえないものでもあった。

不愉快ガーン

 

 

あとは

時代がルネサンス期のものなので

レオナルド・ダ・ヴィンチや

ミケランジェロが生きた時代であり、

彼らが登場するかなーと思ったのですが

出て来なかったのは少し残念でした。

 

だけど

ミケランジェロはそのうち登場するかも?

とはネット情報。

 

まだまだ漫画は続いているみたいなので

アニメもシーズン2とかやるかも?

と、期待しています。

 

 

お話は絵画について具体的に

テンペラの画板の下準備とか

耳にしたこともないところまで

ご紹介されていて

興味深かったです。

 

あとは

人体を描くためには

その構造を知らなければと、

人体解剖を実際に見学したりもありました。

 

だけどこれも

女性は見学に入れてもらえないのよねー。

ですがアルテは変装して

紛れ込んじゃうけどね。

 

女だからとバカにされる中、

直向きなアルテが

可愛くもありカッコよかったです。

 

 

そろそろどこかの

美術館に足を運びたいなー

という気持ちにさせられたアニメでした乙女のトキメキ