11月以降は

あまり本が読めなかったのですが

 一年の振り返りも含めて
今年の本、私のベスト5を
あげてみたいと思いますニコニコ
 
 
 
 
⑤ 有吉佐和子
「女二人のニューギニア」

 

 

 

有吉佐和子さん、

文章もわかりやすく読みやすいし、

ユーモアもあって面白かった。

わりと昔のエッセイなんですが、

そんな昔に女二人で

ニューギニアなんて!!

めちゃくちゃ興味を

そそられてしまった爆笑

 
 
 
 
 
 
④ 堀江貴文
「2035 10年後のニッポン」
 
 
毎年1冊はこの手の著書を読むのですが
今年はホリエモンで。
 
衰退する企業、職種、
橋や道路のメンテナンスがヤバイ件・・・。
 
恐ろしくなることも多々ありますが
具体的に知ることができて良かった。
 
だけど伸びる企業、職種
衰退脱出法などの予測も
記載されていたので希望も湧いた。
 
“地球が沸騰している”という今、
今年のこの極端に温暖な冬が
指し示しているように、
一気に日本が、世界が、
変わっていくんだろうな。
 
あぁ、
サンマがロシアへ流れて行くのかぁ・・・
魚も北上。
熱帯魚も増えましたしね、日本も。
 
 
 
 
③ 瀬尾まいこ
「私たちの世代は」

 

 

 11月に読み終わったばかりですが、

急遽ランクインとなりましたチュー

 

印象に残った言葉、

響いた言葉の多かったこと!

さすが元教師の瀬尾さん。

貧困、不登校などを含む子供達の問題も

きちんと訴えかけておられたような

気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

② 凪良ゆう

「汝、星のごとく」

 

 
もう、交流ある本好きブロ友さんは
ほとんどの方が読まれているのでは?

子供の人生が親によって
これほどまでに狂わされて良いものか。
“腹立たしい”が
常に勝ってましたね、私。

皆さんがおっしゃっていた

噂の「北原先生」

本当に素晴らしい方でした。

早急に続編「星を編む」を

読まなきゃですね。

年始の初本にしたいくらいです照れ


実はこちらも比較的最近読んでおりまして

先ほどの瀬尾まいこさんの

著書もそうですが、

つまりは後半に読んだものが

こぞってランクインしてしまった為、

これまで読んで良かったものが

次々とランク外となってしまいました汗うさぎ

 

 

 

 

 

では1位の発表です照れ!!

 

今年前半、息子の受験期

こちらの小説を拠り所とし、

また、支えられました。

 

正直、

1位にするほどではないかもと

思ったのですが、

自分がぎりぎりのところを

頑張っている時に

側にいてくれた人やモノに対して

感謝の気持ちを

捧げたくなりませんか?

 

主人公・澪や

彼女を支えるまわりの登場人物が

とても温かくて

私もその一員になった気分になれたし

 何より現実から逸れて

小説の中のお江戸は

とても居心地良かった照れ

 

不安で常に緊張感でいっぱいだった

あの時期を

一緒に過ごしてくれてありがとう。

 

ということで映えある1位は

 

 

① 高田郁まじかるクラウン

みをつくし料理帖 全巻まじかるクラウン

 

 

 

こちらで決まりです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 ちなみに

漫画部門として1位だけおねがい

 

まじかるクラウン 山田くんとLv999の恋をする

 

 

 

 もー、読んでて楽しいし

次の展開が気になって気になって笑

 

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読んでますハートのバルーン