こんにちはニコニコ

今日のお昼は丸亀製麺に
主人と2人で行って来ました。
娘はなんとお昼になってもまだ寝ていて
起きてこずでしたので、おいて行きました笑ううさぎ



丸亀の肉うどん、

初めていただきましたが

すき焼き味なんですね。

すき焼きの〆にする時のうどんすきのようで

美味しかったですニコニコ



天ぷらは前からゴボウと竹輪のファンラブ

衣サクサクでした!


娘には一応

カレーうどんと芋天をテイクアウト。

寝起きのうつろな目をこすりこすり

(帰ったらまだ寝てた)

でも美味しそうにに食べてました魂が抜ける


ということで本日のランチは

今年の”丸亀納め”となりました。


キラキラキラキラキラキラ

さて。
今年も様々な本(漫画も含む)との
出会いがありましたニコニコ

ブロ友の皆様に教えていただいたお薦め本、

書店で出会った本、
その中には表紙に惹かれて購入した本もあったな〜。

ご近所の読書好きメンバーから廻って来た本、

コロナ後久々に帰省した実家から持ち帰った本、

息子の部屋から
娘の部屋から
こそこそ持ち出して来て読んだ本…

さまざまな形での出会いがありました。

その中で、
気に入ったもの、
心に刺さったもの、
今後、心のバイブルにしたいもの等を
まずはざっくり10冊あげてみますと、

















こんな感じ照れ


ずらりと並べてみて私自身驚いたのですが、
なんと、今年は10冊の中に
小説が一冊しかないんです驚き
それは、fujiko久々の涙腺崩壊、
小川糸さんの「ライオンのおやつ」
でした

もちろん面白かったものは
他に何冊も何冊もありました。
辻村深月さんの「闇祓」
一気読みしてしまうほど
嫌味のない泥沼なストーリーに
ハマってしまいましたし、
逢坂冬馬さんの
「同士少女よ、敵を撃て」なんかは
独ソ戦時代に実在した女性狙撃兵を描いた話で、
ウクライナ侵攻という現実も重なり
読んでおかねばならないという、
使命に駆られるかのような気持ちに
なりましたしね。

あと片桐はいりさんのエッセイである
「私のマトカ」なんて
相当お気に入りですが、
これは2年に一回は多分読んでいるので
今年も飛行機のお供に読みはしましたが
数に入れていません。

それに今年は
漫画の豊作年だったように思います。
またその宣伝も例年以上になされる中で
出版社の策略に流されるかのように
好んで読んでいたっていうのも
大いにあります。

あと、漫画以外ではアート系ですね。
美術展などにおいて
メトロポリタン美術館展や
国立西洋美術館の再オープン記念展覧会など
スーパー級のものが今年は多く、
興味はアート方面に向かった一年だったかな?
ブロ友さんとのアート話も楽しかったハート

そういう中で
なかなか個性的なアート本にも
たくさん出会いました。
山田五郎さんの「へんな西洋絵画」なんて特に
着眼点が面白くて好きだなラブラブ

ちなみにですね、
今年のNo.1書籍をあげるなら、
それはもう文句なしに
ゴールデンカムイでしょうチュー

展覧会にも行っちゃいましたし、
我が家にはもちろん全巻揃っています。

https://ameblo.jp/fujikoikeno5151/entry-12744448569.html



ちなみにNo.2が

乙嫁語り


https://ameblo.jp/fujikoikeno5151/entry-12749686754.html




No.3は

へんな西洋絵画


以上が今年のベスト3ですびっくりマーク

さぁ、いよいよ2023年スタートまであと少し。
来年は読書においてちょっとした目標ありキラキラ
それは、
ついに「ONE PIECE」
一巻から読む!という目標です。

実はこれだけ流行っているにもかかわらず
全く知らないんです、ONE PIECE煽り
焚き付けてくれたのは
今年の劇場版ONE PIECEで
ウタ役をしているadoちゃんかな。
彼女の歌声を映画の中で聴きたくてね〜音譜
でも今回の劇場版を見ても
登場人物とかちんぷんかんぷんじゃ勿体無いから、
もちろん観に行ってはいないの。

とりあえず全容をつかんでから
Blu-rayかアマプラかなんかで観たいなと。
その日まで予習で
漫画を読んでおきたいと思います。
待っててね、adoちゃん!!

と、そんな目標を掲げると共に
文庫もたくさん読みたいな〜。
実は今、エッセイで
すごくお気に入りのシリーズがあるんです乙女のトキメキ

それについては大晦日にでも
ご挨拶と共にまた書きますね照れ