こんにちは。
fujikoです
今日は早朝から
息子とEUR2020を見ていまして
イングランド敗戦に2人で落胆するも、
イタリアのキエッリーニが泣き、
優勝カップを掲げる姿を見ると
息子も目頭が熱くなった様子。
ウルウルきていました
今日は試験後でたまたま学校は休みらしい。
ゆっくり見れて良かったね
さてさて、
相変わらずハマっておりますドラマ。
「大草原の小さな家」
こちらのドラマは、
今まで暮らしていた大きな森を出て、
インディアンの住む土地へ
住む場所を見つけに行くところから
スタートします。
(原作の一巻「大きな森の小さな家」
もしくは安野光雅さんの「小さな家のローラ」は
ドラマにはない)
このお話からスタートね。
↓↓↓
まさに大草原に向けて出発している
ガース・ウィリアムズ画の表紙ですね
やっと土地を見つけた!
早速大草原に家を建てます!
ローラたちは近くに住む
エドワーズおじさんと仲良しに。
おじさんは
家づくりもお手伝いしてくれました。
小説ではこのような挿絵
↓↓↓
それで私が今回注目したのは
子供が大好きなこの
エドワーズおじさん
家族もいず、
一人暮らしをしているおじさんなのだけど、
それには理由があったのよね。
(その理由はドラマではもっとあとになって
明らかになります)
ローラもメアリーもこの時はまだ学校へ
行っていないので、
とにかくこのおじさんが
大草原でのローラ達とお付き合いのある
唯一の他人。
おじさんのお話で私が
とてもお気に入りのお話があります
それはクリスマスのお話
クリスマスにはローラ達のために
大雪の中を来てくれます
馬が使えないため、歩いて。
川も渡り、、。
頭の上に乗せているのは
クリスマスプレゼントかな
ドラマではこのように
そしてようやく
ローラ達の家へたどり着いたおじさん。
「サンタさんだ!!」と三女のキャリーは
大喜び
キャリーちゃん、天使の笑顔よ
エドワーズおじさん、とりあえず
一息つきます。
姉妹で違うものですね
あとでもう一度ドラマをチェックしたら
「靴下の中にハート型のクッキーが
入っていた」とローラのナレーションが
あったので、
これはサンタさんからの贈り物だったみたいです🎁
そうだそうだ💡
キャリーにもキャンディのプレゼントが
ありましたよ🍭
なんかね、
昔テレビで見ていた頃は
恐らく自分より年下には
興味がいかなかったんだと思うんです。
共感の矛先はもちろん
ローラやメアリーであり、
当時のキャリーの印象は薄い薄い…。
でもアラフィフの私が今見て
気持ちがトロ〜ンとなっちゃうのは
やはり最年少キャリーなのよ
何をしてても可愛い💕
泣いてるシーンは私まで泣いちゃいそうに
最高の癒し