こんばんは。
fujiko です
今日は土曜日。
日用品の買い物ついでに
娘に頼まれていたこちらの小説を
購入してきました。
学校の朝読書の時間に読むそうですよ。
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「あの夏が飽和する」という小説。
これに関しては、
まずこの本の著者、
カンザキイオリさんが
プロデュースの
ボカロがあるんですが、
その、ご自身の大ヒット曲の
「あの夏が飽和する」をもとに
書き下ろした衝撃の小説デビュー作だそう。
もともとカンザキイオリさんといえば
10代のカリスマ的存在のボカロPです。
ボカロPとは、作曲や編曲などをし、
ボカロで音楽創作活動を
行う人のことをいいます。
今回の「あの夏が飽和する」も
かなりのYouTube再生回数ですが、
2017年発表の「命に嫌われている。」は
1億回以上再生の
モンスターヒット!でした。
私も30回くらい聴いたかも
ちなみに「ボカロ」とは、
「ボーカロイド」の略で、
ヤマハが開発した音声合成技術でキャラクターに歌を歌わせる音楽ソフトの名称のことを言います。
有名なキャラクターが
初音ミクちゃん、
鏡音リン▪レン など。
「あの夏が飽和する」を歌っているのは、
鏡音レン▪リン
↓↓↓
どうやらこの小説は
曲の歌詞に込められたストーリーの
その後のお話が綴られた
小説のようですよ。
なかなか面白い売り方だなぁと
思っていたら、
曲が発表されてから
Twitterなどに小説化を望む声が
多数あがったのだと。
そのファンの希望が
小説化実現につながったのですって
曲はね、本当に素敵です
聴いていて涙が滲むくらい
せつないメロディで、
美しくもはかない旋律…。
しかし歌詞がね、
私の世代からしたら
”死ぬ”とか”殺す”とか
びっくり仰天するような世界観でして…。
ただ、
自分を壊してしまいたい衝動や、
孤独感など、
10代ではなかなか表現しきれずにいる
そのもどかしさを歌ってくれている
歌詞なのかな?と。
10代の子達には、
逃げ場になったり拠り所になったりも
するのかな?
だから若者からこれだけ熱い支持を
カンザキイオリさんという方は
受けていらっしゃるのだろうなと
思いました。
小説は、
青春サスペンスとなっているらしいですが、
どんな風に
仕上がっているのでしょうね
私も
そのうちに読んでみようかな?と
思いますが。
ちなみに
カンザキイオリさんプロデュースの
ボカロ、
鏡音レン▪リンが歌う
「あの夏が飽和する」はこちら。
ご興味のある方は、
歌詞に注目して聴かれてみて下さいね
↓↓↓
ただ、ボカロは好き嫌いが
パカッとわかれますよね。
機械音だからか、うちの主人なんかは
聴いていると頭が痛くなってくるそうです。
実は私も最初はそうでしたが、
あまりに娘がボカロばかり
車で流すので、
最近は慣れました。
そこで、苦手な方のために
まふまふさんというユーチューバーの
歌い手さんを
ご紹介いたします!
(ご存知の方も多いとは思いますが)
彼は、様々なボカロをカバーして
歌われている歌い手さんです。
「あの夏が飽和する」に関しては
まふまふさんのほうがボカロよりも
聞きやすくて、私は好きかな~~。
こちらです。
↓↓↓
次に、
ガラリと話題はかわりますが、
こちらは本日の
娘のおやつプレート。
↓↓↓
普段はこんなふうに
プレートにはしませんが、たまにはね
ケーキと大学芋は
成城石井で買って来ました。
こちらのケーキは
成城石井オリジナルで、
イタリア産シチリアレモンの
チーズケーキです。
メディアで紹介されたとかで、
さらに「お一人様1点まで!」という
貼り紙がされていました。
クリームやジャムが
トッピングされていない
普通のタイプのチーズケーキは
たまに購入するのですが、
こちらのタイプは初めて。
真ん中のジャムのようなものは
ピスタチオらしいです。
酸っぱさ満点のレモン
お口をすぼめてしまうほどでは
ありませんが、
濃厚なチーズケーキになかなかの
酸味が効いていました
なんでも、
2021年 お弁当▪お惣菜大賞
スイーツ部門
最優秀賞受賞商品らしいですよ~
https://www.nep-sec.jp/obentou-osouzai2021/prize/search2021.php?tp=1