ドル円がレンジだった152円を抜けて上へ飛び出しました


そしてそれまで去年のように介入するぞ(152円→125円)と口先介入でビビらせていましたがやはり同じ値段帯では世界の目の中では出来ないというかアメリカが認めなかったんだろうな。

ドンドンと再び上がって行きました。


ウクライナの砲弾をもう送らないよとアメリカの下院と上院共通認識だったのに岸田総理がアメリカに行って演説してきたと思ったらいきなりやっぱりウクライナに砲弾送るわと方針転換してしまいました。


https://news.ntv.co.jp/category/international/ffe3aa3e931a42a3b0a3e60aa00ef9aa



アメリカは債務上限いっぱいで戦費捻出が出来ないところを日本が5兆円あげるから戦え!と後押ししてきたんだと思います。

そして日本の5兆円はアメリカの兵器開発費の為にドルに転換された(5兆円分のドル買い円売り)ので152円を一気に抜けてきた。


https://www.yomiuri.co.jp/world/uspresident/20240424-OYT1T50058/



要は日本政府は自ら円安になるように動いてるのです。これからアメリカの砲弾が尽きる度に日本はアメリカに5兆円あげていくんじゃないかな。



トランプさんは日本政府の意図にすぐ気付いた模様です。

このまま円安が続くとアメリカの工場が日本へ移転してしまうと。


日本の中のリベラルの方々(中国と朝鮮側)がギャーギャー叫んでおります。


中国と朝鮮の工場が価格競争に負けて日本へ工場移転が進むことを恐れているからです。

テレビで財務省や日銀に為替介入はまだですか?まだですか?と凄まじい慌てようは見てて滑稽です笑


中国と朝鮮は凄まじい借金体質の中で稼げる手段を今まさに失おうとするわけですから。

稼げる手段を無くした状態での為替安は輸入を厳しくするだけです。


日本を愛する国士達は世界のマーケットが安さで動くことを知ってますからね。

だけど日本はマメだから品質高くて値段も高くなりがち。

だから為替安で価格競争に勝てばいいと考えているのです。


だけどトランプは為替操作だ!と何度もこの日本韓国中国に対して疑いの目を向けて監視をしてきました。


日本は円安にしづらい環境だったところを米中貿易戦争が始まり、ウクライナ戦争が始まり、イスラエルとイランが争い始めた。


アメリカは助けて!と悲鳴をあげているのです。

そこに日本から岸田総理がやってきてあなたの味方をしましょうと高らかに宣言して日本円を置いていったのです。


アメリカはその日本円を円安に動くと知りながらドルに換金せざるを得ないのです。

つまり再現の無い日本円安が始まったと言っていえるでしょう。

アメリカは戦争を続けたいがその為には日本円をもらってドルに換金するしかない。


どこまで円安になるか。日本が世界の工場になり国内で製造を始めてさらに戦争が終結するまでですな。


タイトルにあげました第三次世界大戦に向かって。

第二次世界大戦の時の日本の戦費調達方法ははひたすら日本円の発行でした。結果1ドル2円→4円になりました。だいたい2倍ですね。


100円→158円さらに200円くらいに向かうとしても第三次世界大戦がこの先に控えてるなら結果2倍ですから不思議ではないレートでしょう。



金価格が跳ね上がってます。

これも戦争の兆候です。戦争とは経済の行き詰まりなのです。貸したお金返せや!と殴りかかる行為なのです。



でもこんだけ急激に為替が動いてくるとまたありとあらゆるものが値上がりしてくるんですよね。

今日本政府が人件費を上げろ!と号令をかけてこれに従って秋口にかけて全ての商品が20%〜30%値上がりします。



2年前100円で買えた缶詰が今180円。

それが秋には220円くらいに。


ティッシュも210円だったのが今は300円

それが秋には360円くらいになると思います。



とにかく私たち庶民は先行して値上がりしていく商品に対して給料の上昇が遅効性なのでこの時間差に苦しみ飢えていくことになるのでなるべく節約に勤しむことです。


今日はここまで。

投資は自己責任で。