花粉が嫌な季節になってきました。
自分はアレグラを飲んでますが、去年からべにふうき茶というのを親に教えてもらったので飲んでるんですが自分としては効果を実感できます。
花粉症でお悩みの方はぜひ試してみて下さい。
https://item.rakuten.co.jp/shizukaen/10000026/
さてさて働き方改革で残業規制が厳しくなってますが2024年4月から適用延期されていた運送会社にもついに残業規制がなされます。
自分のところに入ってくる情報だと運送回数の削減が語られています。
あと荷下ろしが遅くなるところは運ばなくなるかも言っており大規模倉庫への運送が敬遠されそうです。
大規模倉庫は沢山のトラック荷下ろしするんで渋滞するんですよ。
それが嫌なんです。
運送会社はできたらパッパッと下ろして目的地を増やして稼ぎたいのです。
スーパーに行くトラックだと運送時間を守る為に日曜日だけ運休日のところを水曜日も運ばない日を設定するなど言われてますね。
そんな感じで全業種に影響が出ることなのでどうなることやら。影響が全くわからないのでわかってくる6月くらいから全運送会社が値上げしてくると思います。
それが8月か9月くらいにうちらの手元に届くでしょう。
もう一つJFEが鉄鋼の値上げを表明しております。日本製鐵はまだ様子見なのですが先行して値上げがあるので鉄製品は9月くらいから値上がります。
マンション価格がまた上がりますね。
https://jp.reuters.com/economy/industry/MAFDY4OR7NKOXLZRVVTKWBJT2E-2024-03-07/
とにかく物価上昇フェーズに入ってるのでそれを邪魔する上場企業を叩いて欲しいです。
自動車会社の下請けは全部やられてますが毎年1%値下げを強要されてます。
毎年なんて無理なんで自分達の給料を減らしたり採用数を減らして対応してます。
やっと公正取引委員会が動いたか。
結婚できないほど給料下がってるのに、これをやめましたからさぁ上げてくれじゃないんだよ。
設備投資できなくて老朽化した設備を更新してから人件費を上げれるようになります。
だから市場任せに人件費上げろったってまだまだ先だね。そうこうする間にドンドン子供の数が減ってしまう。
なぜ少子化になると不味いのか。
通貨量を無視して生産量だけで考えると
今の日本は人口構成が高齢者が多くて子供が少ない逆三角形状態になってます。
この形は将来的なインフレの形なんですよ。
高齢者が少なくて若者が多い三角形はデフレの形です。
急激なインフレが発生すると年金生活者が生活ができなくなるんです。
まぁ散々若者を切り捨ててきた世代ですから因果応報ですよね。
若者に厳しくあたり救済しなかったわけですから。姥捨山の時代が来るんです。
だからこれを防ぐ為には労働とリンクしたベーシックインカム制度を導入せざるを得ないと思ってるんです。
話変わりますがアメリカ大統領選挙で共和党候補はトランプに決まりましたね。
あと無所属でロバートケネディjrが立候補しています。
自分みたいに歴史を通して政治を見ている人間にとってケネディは完全にキーワードなんですよ。
2030年代にケネディ大統領暗殺の真相を公表するとアメリカ政府は発表していますが、ひょっとしたらこのケネディjrがこの暗殺の真相を発表する大統領になっていると胸熱なんです。
まあとりあえず今回の立候補は名前を売るのが目的だろうね。
ここで名前を売って次回辺りにバイデンとトランプが居なくなった時にケネディというビッグネームで将来大統領を目指すんだろうな。
叔父と父が何をしようとして何で殺されたのかを孫が発表するなんてことが起きたら復讐の意味でも素晴らしいのではないでしょうか。
バイデンなら路線は変わらず岸田続行かな。
もしトラが起きたら誰が日本の総理をやるんだろうね。
トランプは強いアメリカを演出してきます。
しかし財務面はかなり民主党よりも規律正しく運用していく傾向があります。
トランプの政策は極度の為替の変動を嫌う。
金利は上げたくないが下げたくもない。
仕事は国内へ誘致して増やしたい。
不法移民はお断り。
イスラエル重視、中国敵視。
NATO支援に対しては消極的。
とにかく中国に対する貿易の規制がバイデンの時よりさらに厳しくなるでしょう。
関税60%上乗せを掲げているのでね。
それで中国からアメリカ本国へ仕事を持ってきて失業者を減らして賃金上げていくということでしょう。
同盟国に対しても中国に対する政策に足並みを揃えろと脅してくるかもしれません。
今の自民党は民主党バイデンと仲良くて親中の政治家ばかりが主要ポストに就いてるのでどう対応するのか。
正直自分の政治的なスタンスをここで一旦公表しておきますと普段は自民党支持者です。
でも今の岸田は良く思ってないです。
主要ポストに親中政治家を就けてるからです。
自分の選挙区に百田尚樹さんの日本保守党が出てればそこに投票するでしょう。
出てなければ参政党。
それもなければ仕方なく自民党。
自分は日本人が稼いだお金は日本人に対して使うべきであり外国人に使うべきでないというスタンスです。
なのでこういうことになります。
日経やら金価格やらビットコインやらが暴騰してきました。
そろそろ金融緩和を続けてきた影響で資源バブルが発生してきそうです。
給料が上がらないのにとんでもないスピードで物価が上がっていくのです。
マスコミは為替操作の為に金利を上げるみたいな観測気球をしょっちゅう上げてるけど日銀はこのままふかし続けるんじゃないか。
日本の八咫烏こと奥の院は経済政策をどう対応させようとしてくるのか。
日本の選択肢は二つ
①金利を維持する
②金利を上げる
①の場合は自民党続行
金利が安いので世界中の富裕層が暮らしやすい日本への移住が発生して東京の不動産バブルが弾けずに高い水準で維持すると思います。
日本政府この移住者の教育を強いられることでしょう。円安域で推移するので工場の日本回帰も進むと思います。
②の場合は自民党のままか立憲民主党に政権交代
立憲民主党は金利高、円高を好みます。
しかし今回円高にした場合、円キャリートレードをしてる機関投資家が間違いなく破産ラッシュになります。
150円で1億円借りてたら100円になったら1億5千万円の借入増加になり財務諸表にとてつもないダメージを与えるからです。
故中川財務大臣は円キャリー取引をしてる機関投資家を助けたのです。
まぁそれで失脚して殺されたのだと自分は考えてます。
全世界を支配してるのがヨーロッパの白人だとするとここの破産があれば人類が支配から解放されるのだとしたら立憲民主でも悪くはないのかもしれないけどあいつら愛国心が無いから支持したくないなというのが心情。
トランプもNATOに冷たいんだよね。
グローバル勢力からの脱却に向けてアメリカもヨーロッパ資本家から離れたいと思ってるのかなと憶測する。
今日はここまで。