こんにちは
富士子ベーコンのふじこちゃんです
おなじみの
富士子ベーコンのロゴ
これは
もう
5年以上前に
本格的にベーコンを仕事にする
と
決めた時に
ロゴをプロにお願いする事に決めた
それまでは
今でも
発送する時に押している
手書きのものだったの
手作り感満載の手作りベーコン
から
お仕事として販売する
本格的なベーコンになるように
ロゴをつくる事にしたの
いろいろ
悩んだけれど
デザインに関しては1番信頼している弟に相談すると
↑デザインとか好きで今では印刷会社に働いている
これまた
信頼できる友人がいるから
と
専門学校の時の友人を紹介されたのね
それが
ゆうプランニングの大雅くん
あの頃はお金がなくて
たくさんやりたい事はあったけれど
ロゴだけ
つくってもらう事にしてね
ロゴ1個の単品って
依頼した金額は
本当に安くて
それなのに
ロゴをつくるって事は
顔
になるわけだから
商品
や
会社の理念を
どう反映させるのか
が
大事になるからと
一切妥協せずに
いろんな事を聞いてくれたのよね
このベーコンをどんな人に届けたいか
このベーコンはどんな想いでつくっているか
そこは
得意分野
ってか
それしかないからね私
熱く
熱く語ってね
そしたら
親しみやすさとオンリーワン
日常の中と特別感
という相反する感覚を出したい
って
言ってくださったの
そう
あたりまえの毎日の中で
いかに特別で
普通の生き方の中で
いかに自分が素晴らしいのか
それが
私の1番伝えたい事だ
私の長い話の中で
それを掴んでくれた
大雅君に私は全てを委ねる事にしたの
最初にロゴを見た時は
なんだか
変な感じがしたけど
きっと大丈夫って思ったのをよく覚えている
地震の時も
富士子ベーコンを発送する時も
火事で全てを失った時も
いつでもロゴが助けてくれた
このロゴをつけるだけで
富士子ベーコンは
あたりまえの中にある特別
を表現してくれる
それで
火事の後
また一からやり直そうと思った時
全てのデザインを
ゆうプランニングさんにお願いする事にしたの
ロゴの時と同じ姿勢で
仕事をしてくださる
ゆうプランニングさんのチーム
それは
仕事の大きい小さいに関わらず
目の前のクライアントに光を当てたい
という想いを体現されていて
HPの撮影の時や
取材をされた時には何度も震えた
どうしたいですか?
どこかひっかかりませんか?
と
聞いてくださる
そして
自分たちの技術を売るのではなく
クライアントさんに光が当たるように
黒子になるのが仕事なんです
って
自然におっしゃる姿に
お仕事を依頼できて良かったなと
何度も思ってね
デザインやウェブって
技術がいるから
依頼しないとできない
でも
技術があるからって
お客様に届けたいものを表現しているかどうかは
また別なのだ
ベーコンやお料理も
そうだけど
やっぱり
つくるのは人
その人の想い
人柄
が商品に反映されると思う
そんな
熱い心を持ちながら
黒子に徹する事のできるチームのいる
ゆうプランニングさんが
「九州ADCアワード」に富士子ベーコンでエントリーしてくださったの
九州最大級のコンテストに
こんな小さな会社の富士子ベーコンをエントリーしてもらえるなんてすごい事らしくて
業界に詳しい
弟は大興奮で
めっちゃ喜んでくれた
私はその大会の大きさには
わからなくても
小さな仕事にも
決して手を抜かない
想いを大切にしてくださる姿勢が
私のような小さな会社の商品をエントリーしてくださったのだなと
そういう意味で感動
ぜひ、覗いてみて下さい。
(web)
(リーフレット)
https://award.k-adc.net/works/910be6a4-c594-4676-b2c7-19e7730635cb/
(名刺)
(パッケージ)
あなたの日常は
特別
あなたが生きている事は
美しい
あなたのきっかけに
富士子ベーコン