旅で会った縄文土偶 | 旅する古典音読伝道師

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日本語古典音読指導者。日本語の古典を一音一音読む発声、リズム、声の響きを伝えています。

【仮面の女神】

茅野市の尖石縄文考古へ行ってきた

”縄文のビーナス”はあいにく出張中
だったけれど

’仮面の女神”には会えたよ

逆三角形のお顔は仮面で
横から見ると顔に仮面がつけられて
いるのが見える

4000年前の縄文人の創造性は
どこからきたのだろうか

国宝土偶は
「縄文の女神」(完全な形の土偶としては国内最大)


内部が空洞の「中空土偶」(北海道函館市)


祈るように手を合わせる「合掌土偶」(青森県八戸市)


ハート形の顔が特徴の「縄文のビーナス」(長野県茅野市)


逆三角形の仮面をつけた「仮面の女神」(同)がある,

気がついたら’縄文のビーナス"以外の4体は
見たことがあった


次回、蓼科に来た時には”縄文のビーナス"

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