こんにちは(^^)
今日も元気に診療しております♪
本日もいくつかの症例報告をしていきたいと思います♪
男子小学生(野球)
野球肘
練習後に痛みが出現し、以降は痛みが続き最近は全力で投げると肘が痛むとの事。
詳しく見てみると肘の内側上顆に圧痛あり。尺側手根屈筋もやや筋力低下をおこしており、投げる時に大事な股関節周りの柔軟性もかたくなっていた。
超音波、干渉波、手技療法行い、野球肘が酷くならないように投球制限をかけ、そのあいだに前腕屈筋群、股関節周囲のストレッチ、尺側手根屈筋の強化方法を指導。
現在1週間たち肘内側の圧痛はほぼ消失。
男子小学生(サッカー)
小指PIP関節捻挫
キーパー練習中、シュート性のボールが手指に当たり負傷。
PIP関節中心に腫れが出現。両側からの圧痛が著名ではあるが握りこぶしは作れる状態であった。
超音波、ハイボルテージの治療をおこないテーピング指導もおこなう。
場合によってはキーパーはお休みしてフィールドでのトレーニングをするように提案。
現在1週間たちキーパーにも復帰している。
以上症例報告になります。
またどしどしアップしていきます♪
ふじき整骨院