恥ずかしい限り、わが町の市議会 | 藤木巧一 blog

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恥ずかしい限り、わが町の市議会


最近、市長交際費を使って市の上層部と市議会議員の飲み食いが
新聞で報道された。続いて、市の監査委員までもが交際費で飲食。

市の幹部に、市民の血税という意識がないのか?、
行政をチェックするはずの市議会議員までも、この有り様だ。

さらに任期の4年間で、本会議で質問しなかった議員が4人も
いたとの新聞報道が追い打ちをかける。何をするために議員に
なったのか? 議長以外は質問が唯一議員の仕事なのに????

『議員の質は、住民の質』と言ってしまえば終わりだが、
あまりにもお粗末。この社会情勢が厳しい中、酒ぐらい自分で
払えよ! 1年に1回くらい何か質問ぐらいできるだろう?
市民もそんなに馬鹿じゃない。

大阪市長選挙で投票率が上がって、橋下市長が誕生した。政治に
無関心だった人たちが政治に関心を持った成果だ。

行橋の市民も投票に行こう。新しい世代の人に期待して
裏切られても裏切られても現状を変える勇気を示そう!



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