こんちは。
今年の初投稿になります。
今年は 正月から震災や飛行機事故が起きてしまいましたね。
被災された方々の健康と復興をお祈りします。
早いもので もう2月の獄寒時期から 春へ変わりつつありますね。
まだ 寒い日々はありますけど、冬眠から目覚めなくてはなりません
寒い間に うーん て思ってた事の改良と使い勝手のチェックや 春に向けての下見なんかもしなきゃ くらいの事はしていました。
ロックショア用にフロベスを買って使っていたのですが、それが
マズメさんのコレ
コチラのベスト。
脱着式の左胸のポーチが視界の邪魔だし使いにくい。
何よりも フローティングベストには必ず装備されている 又ベルトが無い
腰に硬めのぎゅーって締めるベルトで固定する方式なんです。
何度か使ってみて 近くの海で短時間ならまだしも 沖磯で長時間は やはりキツイから緩めてしまいます。
緩めた事を忘れたままで気が緩んでいる時にもしもの落水もあり得ますから、そのときにバンザーイってなってしまうと 脱げちゃうよなー。
趣味の遊びでわざわざ危険と言われている磯。
ロックショアの釣りで 死ぬかもの確率を下げる装備なのに着いていないと安心できない。
不安だからやるしか無いです。
実際に高い磯から落水した時に100%脱げないんでしょうかね？
手芸屋さんで材料を買ってきて自分で縫い付けて
又ベルト装備できてひとまず安心。
フィッシュグリップやリトラクター、リリーサーを購入。
ロックショア用は機動性重視でポケットの無い物もあるくらいですが、その中から選んでコレにしました。
実際に、以前使っていたパズデザインの大きなポケットのゲームベストでテトラ帯を移動していると、ポケットに腿がぶつかってしまい足が上がらず怖い思いをしました。
ポーチの問題は Amazonに色々なサイズのポーチが安くあって助かりました。
んで、使ってみると 車の鍵を入れておくとこの蓋がもしも開いてしまうと落としてしまうかも。
ポーチの蓋のとこに
カラビナを縫い付けて
コレなら落とす事無いから安心だね。
浜を歩き回ってみたけど 不具合は見つからず ロックショアベストはこんな感じで安心して使える様になりました。
何も釣れなかったのはナイショ。
そして、 天気の良い休日に 以前深くなってて渡れるか気になってた所へ調査に向かいまして、 チェストハイウエーダーで渡ってみると腰くらいで渡れました。
釣りに行くのは暗い時だから下見は肝心です。
渡ってから 周りを見渡すと、浅瀬が張り出している場所を見つけてしまい、もっと楽に渡れるんじゃね？
と入水。
んー あんまり変わらないなぁ。
対岸へ勢いを変えずに進んで あと3歩のトコで えっ？ 深いじゃん。
しかし 腰まで浸かってての勢いです。
リンダの もうどうにも止まらないです。
タロ コマッチャウ♪
でも 足が着いて チェストハイのギリくらいだからセーフ⁈
その時 「プシューッ」 ⁇⁇⁇⁇⁇
・・・・
・・・・・・・あぁぁぁ〜
やってもうた
隊長！ 一歩前へ出たら
ちゃんと開きました‼️
水深に気を取られて 自動膨張なの忘れてた。泣
頭の中では 「太郎さん、一歩前や」
と声が聞こえていた様なww
とりあえず 周りをキョロキョロして 誰も見ていない事を確認 ヨシ！
ハタから見たら いくら暖かい日中とはいえ 冬にオッサンが水溜りで浮き輪膨らまして遊んでると言う 頭のおかしな人と思われそうで恥ずかしいですよ。
まあ、コレも2年経ったし ボンベの性能テストと思って ヨシとします。
膨らんだ感じでは、パニックにならなければちゃんと浮いていられる程度ですね。
釣具のイシグロで新しいボンベを購入してからYouTube見ながら折り畳みとボンベ交換はちゃんとできましたよ。
便利な世の中です。
今月の18日 異常に暖かい日々でしたので 早起きして小河川の河口へ早起きして朝練でした。
安定の異常無し！ に
夜明けを前に心が折れて移動。
港の中をベイト探して歩き回りましたが 凄く少ないし、常夜灯の前でも ライズも無し。
やる気も出ないからもう一箇所見てみると、浅瀬に ナミノハナがびっしりいます。
ですが、これはこの時期のいつもの事だしね〜と、その深みを照らすと 暗闇の中 30cmある無しくらいの魚が沢山いて ナミノハナの方を向いているのが見えました。
あー、コレは 有るぞ。
普通にアジングしてみましたけど 反応無く、明暗の中のスローな巻きでサイズ良さげな魚がワームを咥えたワンバイトのみ。
ですが、夜明けの始まりからは様子が一変です。
ライズ ライズ ライズ
あっちでライズ
コッチでライズ
そのうちに水面は一面 尺近いアジのボイル
になり沸いて収まりまた沸いて。
しかーし！
この時は何も合わせる事が出来なくて ノーバイトです。
うーん うーん うーん
考えろ 考えろ って 突破ファイルかっ。
アジのライズは明るくなるにつれて港の外へ移動していっていましますが 浅瀬でもまだライズ出ているから ソコ狙いで 持っていた一番小さいジグを投入！
ココッ
バイト出ましたので アジャスト出来たか？
コッ グンッ
んー 色とか持ち合わせて無いから
巻きを 更に落とすと
ゴンッ！
やっと食わせたじぇーい！
久々にルナキアが曲がる
GTRの3ポンドに巻き替えたばかりだからラインは安心で 寄せて来ると
ギラりん⁇ あれっ？シルバーじゃん。
ハァー
お前か
尺ミニヒラ君
良くひく訳だ。
コンクリートの上に置いちゃってゴメンネ、写真撮って直ぐに返しました。
アジの方は もうすっかり外へ進んで お食事タイムは終わりの様でした。
なんなんでしょうか。
こんなすごいアジライズを初めてみました。
その足で釣具店を周り、1.5g〜3gのジグを購入した事は言わなくても分かりますよね。
あの状況って しばらく続きそうな気がするよなぁ。
次の日は仕事ですが 悶々としますね。
あの光景を見ちまったら早起きするでしょう。
朝4時の目覚ましでスパッと起きて即出発！
生憎の雨でしたけど、誰も居なくてやりたい放題じゃんねと足取り軽いわw
まず暗いウチは普通にアジングしますけど、まるで反応無し。
まぁ、アジング下手だし 夜明けまでにやれる事やっておこうと ワーム変えたりジグヘッドを変えたり。
暗いウチから漁師が船のエンジン始動！
でも ま、 ライズ待ちですから。
夜明けの始まりから
・・・
・・・
いくら待てども なんもね
雨で冷たいなぁ。
ナンもねェ
くー 仕事行かなきゃ。
帰るまで ノーバイト、ライズも無し。
海のあるあるを また体験できました。
んで、今朝ですが、
その後のアジライズはどうなんだろう？
と夜明け前からアジングしますけど
先行3名。 2名何も無しで帰り また一人来て・・
と、 なんだか アジライズの事を狙っているとしか思えない人達が入れ替わるのですが、またや なんも無いです。
浅瀬に人いなくなったから 照らしてみましたけど ベイトが居ませんからダメですね。
雨も降ってきたし、早めに見切りまして河口へ向かい、荒れ後のヒラが居ないかなーって探り またもノーバイト。
海の中はとても平和でカッパを着てのパトロールは安全でしたと言うことにしよう。
と、他にも浜探りとかはやっていますけど
アジとカマスが釣れた程度で 今年になってから釣れないトンネルに入りましたな。
出口がまだ見えませんけど、海には行きます
ではまた！