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2023年5月3日、大阪難波のハンバーガーのオクノに行きました。
23回目になります。
新しくなったバンズはふんわりしっとり軽くもっちりして甘いです。
パティはぐりぐりの弾力で舌にざらつきあっさりした旨味です。
チーズがぷっくりとろけてパティを包み込みミルキーです。
ポテトサラダは滑らかな舌触りでホクホクとしています。
刻んだベーコンと粒マスタードで旨味を加えキリッと締まります。
トマト、レタス、ピクルスにマヨソースとマスタードで調えます。
大人のポテトサラダがいい味を醸したハンバーガーでした( *´艸`)
これもまた季節感は皆無でしたので諦めて自分で考えます(´・∀・`)
5月になり立夏も過ぎましたから夏の俳句にチャレンジしますよ(*´∇`*)
今回は「沙羅の花」を季語にします。
「平家物語」の冒頭の一節にある「沙羅双樹の花の色」が「沙羅の花」です。
お釈迦様が天に召される際、2本の沙羅の木から花が落ち体を覆い尽くしたのです。
日本ではこの話を踏まえて本来別の種である「夏椿」を「沙羅の花」としました。
季語でも「沙羅の花」の子季語が「夏椿」ですが厳密には全く別物なのです。
現在でもこの間違いを放置していてややこしいですが、以下同じ物として扱います。
おおらかなのか面倒なのかわかりませんが、ツッコむのは無粋みたいです(´・∀・`)
お寺でも庭園を開放して鑑賞会を行い、住職自ら品種違いの説明をしています。
ご覧いただいたように「夏椿」は朝に咲いて夕方に花首ごと落ちてしまいます。
「一日花」とも言われ木の根元はボタボタと落ちた花で埋め尽くされます。
これが釈迦入滅の様子と被り、「諸行無常」「盛者必衰の理」に繋がってます。
まあ確かにここまで似ていればもう同じでいいかもしれませんね(・∀・)適当
ここで一句、
「布袋尊沙羅堕す眞下の髑髏花」
お粗末でした<(_ _)>
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今回紹介した店はこちら
06-7662-7756
営業時間
11:30~20:00(L.O.19:30)
定休日 月曜
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