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航空銘柄が軒並み高、原油相場の大幅下落を好感

航空銘柄が軒並み高、原油相場の大幅下落を好感
香港 / 企業動向 / 石油・石炭 06/10/31 11:36

 31日の香港市場で航空銘柄が軒並み高。前日のNYマーカンタイル取引所で、原油相場が大幅下落したことが好感されているもようだ。一方の石油関連銘柄は総じて軟調。ただ、好調な四半期決算を発表したシノペック(0386)は値を伸ばしている。なお、シノペックが31日発表した2006年1-9月期決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比21.8%増の344億1700万元(EPSは0.397元)だった。売上高は同30.9%増の7552億1900万元。一方、7‐9月期の純利益は同51.4%増の130億1100万元(同0.15元)、売上高は同25.5%増の2732億3100万元となった。

 日本時間午前11時31分現在、関連銘柄の値動きは以下の通り。

■キャセイ・パシフィック(0293):16.98HKドル(前営業日比0.95%高)
■中国国際航空(0753):3.8HKドル(同2.98%高)
■中国南方航空(1055):2.49HKドル(同4.18%高)
■中国東方航空(0670):1.35HKドル(同3.05%高)
■CNOOC(0883):6.54HKドル(同0.15%安)
■ペトロチャイナ(0857):8.55HKドル(同0.58%安)
■シノペック(0386):5.29HKドル(同2.92%高)

シノペックのニュース

シノペックの目標株価を引き上げ=リーマン
香港 / 投資判断 / 石油・石炭 06/10/20 15:45

 リーマン・ブラザーズ証券は最新リポートの中で、シノペック(0386)の石油精製部門の赤字が縮小するとの見方に基づき、予想純利益を上方修正し、目標株価を5.2HKドルから5.8HKドルに引き上げた。投資判断は「アウトパフォーム」に据え置き。『香港経済日報』が20日伝えた。

 リーマン・ブラザーズは原油価格の下落と石油製品価格の回復を背景に、今年下期の石油精製部門の赤字が上期の約半分に縮小すると予想。石油製品と石油化学製品の販売も堅調を維持するとみており、2006-07年の予想純利益をそれぞれ20%、18%引き上げ、509億元、648億元に設定した。

 シノペックの20日前場終値は、前日比1.18%高の5.14HKドル。

ダウ平均が史上最高値を更新1万2,000ドル台に突入

今日はダウ平均がまたまた史上最高値を更新、ついに1万2,000ドル台に突入。S&P500やナスダック銘柄に比べ、優良株一人勝ちの様相がますます強くなってきた。ダウ銘柄に人気が集まる時というのは、なんだか良く分からないけど株の調子が良さそうだから、とりあえず有名な株を買っておこう、という向きが多いのが原因の一つとなっているはず。マクロの見通しが良いからトップダウン方式でまずは大型株から買う、というのもあるだろうが、果たしてそれほど足元の数字は良いのだろうか?25日に開かれるFOMCで、現状に対しFEDがどのような判断を下すのか、ますます興味深く、そして重要になってきた。さて、コモディティーではコーヒーの上げが目立ったが、こちらはやっぱりよく分からない。チャートを見ての上げ下げの範囲なら、私が特にとやかく言うこともないだろう。あとはやっぱりシカゴに目が行く。豪州の減産でかなりの供給不足が予想される小麦もそうだが、大豆もなんだか分からないけど引き続き好調だ。悪天候で中西部の収穫が遅れていることが買いを後押ししているとのコメントが見られたが、収穫の遅れというのは、とにかく要注意。雨が多く降って品質が落ちたり、収穫できないままダメになってしまうものが多く出てくるのなら話は別だが、収穫が遅れただけでは、供給が減ることはない。天候が回復し収穫が進めば、一転して売りの材料となるのがオチだ。引け後のクロップレポートを見ても、コーンは確かに主要生産州を中心にかなり遅れているが、大豆は前年には及ばないものの、過去5年平均に比べわずかに遅れているに過ぎない。ダウと大豆、この二つの銘柄に関連性はほとんどないが、ともに怪しげな上昇が続いている・・・

リンク為替相場制度

香港金融管理局(HKMA:Hong Kong Monetary Authority)は2日、政策金利である割引基準金利を0.25%引き上げて、4.75%とし。これは昨年7月2日に利上げ(2.50%→2.75%)に転じてから、実に9回目の利上げとなる。 ただし、これは大きなニュースになるような話ではない。と言うのも、香港ドルは米ドルにペッグ(特定の通貨との為替レートを一定に保つこと)しているため、米国で金融政策が変更されると、香港も追随することになるためだ。したがって、6月30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げ(3.00%→3.25%)が決まった時点で、事前に予想できる話であった。 ところで香港の通貨制度は先月20日、「リンク為替相場制度」へ移行した。これは、従来の1ドル=7.80香港ドルで連動するというものから、1米ドル=7.80香港ドルを中心に7.75~7.85香港ドルの間で変動するよう変動幅を広げたもの昨今の中国人民元切上げ観測の高まりを受けて香港ドルも連れ高するとの観測が高まっており、投資資金を封じ込める狙いもあるようだ。

ペトロチャイナのニュースです。

石油銘柄が軒並み安、原油相場の下落を嫌気
香港 / 企業動向 / 石油・石炭 06/10/23 12:37

 23日の香港市場で石油関連銘柄が軟調。20日のNYマーカンタイル取引所で原油先物相場が大幅反落となったことが嫌気されているもようだ。同日には石油輸出国機構(OPEC)が日量120万バレルの減産で公式に合意したと発表したものの、120万バレル程度では需給バランスの緩みを解消できないとの見方が強まり、12月限は前日比1.93%安の1バレル=59.33米ドルで取引を終了した。

 日本時間午後零時31分現在、関連銘柄の値動きは以下の通り。

■シノペック(0386):5.15HKドル(前営業日比0.58%安)
■ペトロチャイナ(0857):8.56HKドル(同0.81%安)
■CNOOC(0883):6.47HKドル(同0.15%安)
■中海油田服務(2883):4.32HKドル(同0.46%安)



石油銘柄が軒並み高、OPECが日量120万バレル減産で合意
香港 / 企業動向 / 石油・石炭 06/10/20 11:13

 20日の香港市場で石油銘柄が軒並み高。石油輸出国機構(OPEC)が20日、原油価格の下落に歯止めをかけるため、実質生産量の4.4%に当たる日量120万バレルを11月から減産することで合意したことが材料視されている。協調減産は2004年12月以来、約2年ぶり。

 日本時間午前11時08分現在、関連銘柄の値動きは以下の通り。

■ペトロチャイナ(0857):8.58HKドル(前日比0.82%高)
■シノペック(0386):5.12HKドル(同0.79%高)
■CNOOC(0883):6.55HKドル(同0.46%高)
■中海油田服務(2883):4.29HKドル(同0.23%高)
■中国(香港)石油(0135):4.05HKドル(同2.27%高)

発展改革委、石油製品価格改革で3大メジャーなどと協議か
中国 / 業界動向 / 石油・石炭 06/10/18 13:23

 国家発展改革委員会がこのほど、石油製品価格の改革をめぐり、ペトロチャイナ(0857)、シノペック(0386)、CNOOC(0883)の3大石油メジャーや上海石油取引所などと協議を行ったもようだ。改革の焦点は価格決定基準の変更にあり、これまでの国際石油製品相場を基準とした形から、国際原油相場を基準とした形に変更されるという。『明報』が18日、本土メディアの報道を引用する形で伝えた。

 現行の価格決定メカニズムの下では、ニューヨーク、シンガポール、ロッテルダムの石油製品相場に連動する形で国内の石油製品価格が決定されており、同3市場の石油製品相場が加重平均で8%以上変動した場合、価格調整が行われる形となっている。ただ、原油相場の変動が石油製品相場に反映されるまでにタイムラグがあることから、同3市場の原油相場に国内の石油製品価格を連動させる方法が導入されるとみられている。

 一方、仮に国際原油相場に連動させたシステムが導入されても、最終的には精製コストなどを加算して価格が決定されるため、「石油会社や消費者に恩恵があるとは限らない」と指摘する専門家もいる。また、石油製品価格の改革をめぐっては、近年さまざまな情報が流れている半面、いまだに正式な実施に至っていない現状を指摘する声も挙がっている。

CNPC、ロシア石油大手ロスネフチと合弁で石油開発会社を設立
香港 / 企業動向 / 石油・石炭 06/10/18 12:09

 ロシアの国営石油会社ロスネフチは17日、ロシア内での石油採掘を目的として、ペトロチャイナ(0857)の親会社である中国石油天然気集団(CNPC)と合弁で石油開発会社を設立したと発表した。複数メディアが18日伝えた。

 合弁会社の社名は「Vostok Energy」。総投資額は1000万ルーブル(約37万米ドル)。出資比率はロスネフチが51%、CNPCが49%となっている。ロスネフチによると、同合弁会社は石油の探査・開発以外に、生産業務に従事するほか、将来的には自社石油製品の販売も手がける計画という。

 なお、CNPCとロスネフチは今年3月、東西シベリアと極東地域での石油探査・開発、石油精製・販売を目的とする合弁会社の設立で合意していた。このほか、7月にはロンドン株式市場に新規上場したロスネフチの株式6600万株をCNPCが5億米ドルで取得するなど、中ロを代表する石油メジャーの両社は、このところ提携・協力関係を深めている。

石油銘柄が軒並み高、原油相場の上昇を好感
香港 / 企業動向 / 石油・石炭 06/10/17 11:57

 17日の香港市場で石油関連銘柄が軒並み高。前日のNYマーカンタイル取引所で原油相場が3日続伸となり、一時1バレル=60米ドル台に到達したことが好感されているもようだ。一方、原油高を受けて、航空関連銘柄は軒並み値を落としている。

 日本時間午前11時50分現在、関連銘柄の値動きは以下の通り。

■ペトロチャイナ(0857):8.57HKドル(前日比0.59%高)
■シノペック(0386):5.03HKドル(同1.00%高)
■CNOOC(0883):6.49HKドル(同0.15%高)
■キャセイ・パシフィック(0293):16.7HKドル(同0.71%安)
■中国国際航空(0753):3.51HKドル(同0.85%安)
■中国南方航空(1055):2.38HKドル(同3.25%安)
■中国東方航空(0670):1.37HKドル(同2.14%安)


ペトロチャイナが堅調、最新業務統計を材料視
香港 / 企業動向 / 石油・石炭 06/10/16 12:59

 16日の香港市場でペトロチャイナ(0857)が堅調。13日のNYマーカンタイル取引所で、原油相場が続伸したことが好感されているほか、本日発表した今年1-9月期の業務統計が材料視されているもようだ。

 なお、最新業務統計によると、
1-9月期の原油・天然ガス生産量は前年同期比5.8%増の7億9300万BOE(石油換算バレル)だった。うち原油は同1%増の6億2600万バレル、天然ガスは同28.4%増の1兆71億立方フィートにのぼった。

 同社の株価は、日本時間午後零時55分現在、前営業日比1.43%高の8.49HKドルで推移している。

ペトロチャイナ、1-9月期の石油・天然ガス生産量は6%増
香港 / 企業動向 / 石油・石炭 06/10/16 12:04

 ペトロチャイナ(0857)は16日、今年1-9月期の業務統計を発表した。それによると、同期の原油・天然ガス生産量は前年同期比5.8%増の7億9300万BOE(石油換算バレル)に達した。うち原油は同1%増の6億2600万バレル、天然ガスは同28.4%増の1兆71億立方フィートだった。

 石油精製量は同3.2%増の5億8100万バレル。エチレン、合成樹脂、合成ゴムの生産量はそれぞれ7%、10.7%、11%増加。ガソリンスタンドは555カ所増え、1万7934カ所となった。

 一方、7-9月期の石油生産量は2億700万バレル、天然ガス生産量は3224億立方フィート。石油精製量は1億8800万バレルに上った(うちガソリンは518万トン、軽油が1068万トン、灯油が54万トン)。エチレン、合成樹脂、合成ゴムの生産量はそれぞれ52万トン、72万8000トン、7万7000トンとなった。

 このほか、同期は阿拉山口-独山子のガスパイプラインが営業運転を開始し、ウルムチ-蘭州の石油製品パイプラインも稼働を開始した。

 ペトロチャイナの株価は、日本時間午前11時59分現在、前営業日比1.55%高の8.5HKドルで推移している。