こんにちは。藤井とものりです。
人口も税収も右肩上がりという時代は、やがて東京でも終わりを告げます。
予算を増額する、公務員を多く採用し配置する、福祉のメニューを増やす、ハコモノを誘致するといった住民に喜ばれることだけを政治家が主張できる時代は終わりました。
これからの政治家は人口減・税収減に見合うように、予算の減額、公務員数の減員、過剰な福祉の是正、ハコモノの統廃合といった、必ずしも住民に喜ばれないことも主張し、実行しなければなりません。
しかし正論を声高に主張しても、政治家に対する信頼がなければ、真剣に耳を傾けて頂くことは出来ません。「隗より始めよ」の言葉通り、まず議員自らが身を切る改革を断行し、政治家の信頼を取り戻すことが先決ではないでしょうか。
これからの政治家は、住民に喜ばれない事であっても逃げずに取り組むことが求められる。
まず、身を切る改革を断行し、政治家の信頼を取り戻すことが先決だ!!
練馬から東京改革
藤井とものり