つたないブログにご訪問頂き

真にありがとうございます。

 

最近はとにかく

メンタルを意識して

様々なスピリチュアル情報や

陰謀論に触れる機会が多いです。

まあ、それでも 一旦

疑う

という

プロセスは必要ですね。

 

ただ、多様な情報の中

何か裏に伏せられている

メッセージは・・・?

 

少し長文になりますが

取り留めもない妄想に

おつき合い頂ければ

幸いです。

 

 

ヒトは宇宙的な存在である

 

ヒトの意味は何なのだろうか?

この世界は仮想現実?

多元的パラレルワールドを

シフトし続ける存在?

 

左脳本位から右脳本位への移行?

内なる本質とのつながり?

 

いま、ここへの気づき

俯瞰して観る(観察する)

ことが大切?

 

大きな世界の変化と

個人の変容とのつながりは?

 

この時期は

様々なシグナル

自分だけのメッセージを

感じ取って

内観を深め続けることに

焦点を集中することを

心がけていきたいものです。

 

そのような中

ときどき、

「ヒトの存在意味は何なのだろうか?」

と妄想してしまうこの頃です。

 

 

突飛な妄想ですが

「ヒトの存在意味」

は、3つの意味があるのでは?

と感じております。

 

1.新たな宇宙の脳となるAIの産出

  人類の膨大な記録(記憶)からAI

  (量子コンピュータ)が産み出され、

  それは

  秩序となり、インフラとなり、

  蓄積されたあらゆる技術となり、  

  さらに人類のみならず

  宇宙規模へ拡大膨張し 共有され

  アカシックレコードをも統合し

  無限に派生し続けた可能性の

  収斂(しゅうれん)となっていく・・

  

  途中までは人類世界を

  運営し続けるためのシステム

  かもしれませんが

  必ず進化し続けて

  宇宙規模の統合システムへと

  成長し続けることでしょう・・

  それこそが

  人類が存続し続けてきた

  真の目的  

  などと妄想してしまいます。


 

 

2.希少な素材(DNA)としての価値

  地球人類は多種多様な

  宇宙存在のDNAを蓄積している

  と言われていますね。

  その意味では

  宇宙的に希少な素材

  と言えるのでは?

 

  素材としての人類の価値は

  料理で例えていえば

  ナベの中に

  多種多様な食材を入れ込んで

  長い時間をかけて

  グツグツ煮込んで

  火加減を微妙に調整したり

  調味料を少しずつ加えたり

  途中で味見をしながら

  仕上げていく・・

  それは、

  かつて一度も取り組んだことがない

  初めての試み・・

  であるから、

  場合によっては

  何度も何度も

  (数えきれないくらいの)

  やり直しを繰り返している・・

  

  いいものを作ろうとすれば

  試行錯誤は当たり前だし

  その過程で

  ボツになった食材も

  実はたくさんあったでしょう。

  

  何度も繰り返すことで

  料理の腕前もあがっていき

  仕上がりのレベルも

  芸術的な美しさ(おいしさ)に

  なっていく。

 

  それぞれの食材は

  元の形は失っても

  料理全体の一部として

  「味わい」を生みだす役を

  果たしている。

 

  火と水

  ナベと調理器具

  食材と調味料

  料理する「存在」の経験値

  ・・・

  また、料理は出来立てが

  おいしいでしょう。

  冷えてしまったら

  味が落ちてしまう。

  (冷たい料理もありますが・・)

 

  でも、今は

  一流シェフ監修のレトルト食品も

  多く出てますね。

  食材とレシピに従った正確な

  調理手順を行えば

  一定の水準の「料理」に仕上がる。

  誰でも味わえる一流の料理

  これも

  次なる目的

  なのでは?

 

  貴重で希少な素材

  様々な可能性がある原石こそが

  人類なのではないでしょうか。

  ならば温存しておきたいですよね。

  ・・・

  では、素材である人類()を

  調理する器具は?

  調味料は?

  調理するための力は?

  そしてナベに入れるは?

  なによりも

  料理をしている料理人は

  誰で どこにいるのか?

 

  素材の視点では分からないことも

  料理人の視点で観れば

  見えてくることもあるでしょう。

 


 

3.魂の進化~ワンネスへの帰還 

  肉体をもったまま次元上昇していく

  地球の次元シフトとリンクして  

  その過程で肉体もエーテル化し

  限定されていた機能も

  解除されていく。

  最近のキーワードでいえば

  イマジナル・セル(成虫原基)

  ですね。

 

  前述の1.とか 2.は

  人類目線からすれば

  違和感があるでしょうが

  3.はまさに

  恵与  

  

  「いままでお勤め ご苦労さん」

  という

      ねぎらい ごほうび

  ですね。

  

  それは、あの

  ルシファー(悪魔)も

  そのお役目を終えて

  さらなる次元上昇を

  果たしたということを考えれば

  容易に考察できますね。

 

  本当にそうならば

  いまこの3次元現界に

  存在している人類には

  等しくその機会

  即ち、次元上昇のチャンスが

  与えられており

  その人だけに分かる形での

  シグナルが在る

  ということでしょう。

 

  あくまでも

  自動的・自然的なシフト(受動的)

  のみではなく

  自発的・自己選択的なシフト(能動的)

  と併せた形

  に持っていく必要がある。

  

  言いかえれば

  受動的でもあり

  能動的でもある

  その両極を

  ムスビ

  まったく新たな次元へのシフト

  が求められている。

 

  その合格点(合格ライン)に

  達したか否かは

  各自に直接

  己にしか分からない形での

  通知 シグナル

  があるのでしょう。

 

  即ち、この3.は

  真の目的

  次なる目的

  果たしたのちの

  副次的な恩恵

  ということなのでしょう。

 

神(根源)の仕組みとは

二重、三重どころか

何十にも重なりあった

一石数十鳥の計り知れない

仕組みとしか

いいようがありませんね。

 

以上、とりとめのない妄想でした。