つたないブログにご訪問頂き

真にありがとうございます。

 

最近、スピリチュアル系情報では

「自分はいない」

という内容のものを見る機会が

多いですね。

 

それを聞くといつも思い出すのが

5年ほど前、

陰謀論全盛の時期に聞いた事ですが

「この世界の現実は

 0.35秒後の結果である」

という話しです。

 

多分、それは

人の五感の反応速度のことで

外界で起きた出来事を認知した

0.35秒後は

「既に起きた結果」を

観ているに過ぎず

元々は認知前の無意識下で

全ての事象が毎瞬毎瞬 

現象化しており

人の意識は瞬間瞬間を

連続して観ているだけ

ということのようです。

 

その意味では、

すべては0.35秒前(認知前)に

既に存在していた事象に過ぎない

のでしょう。

 

 

また、最近知った

ネドじゅんさんのご著書

「左脳さん・右脳さん」によると

「自分」という意識の焦点の他に

「左脳」「右脳」「本体さん」の

3つの機能(脳)が存在しており

左脳偏重の状態から

三脳をバランスよく機能させていく

ことが大切である

(特に本体さんとつながること)

ということです。

 

これもとても興味深く

ワンネスへの回帰が進むほど

「自我」=「個」の意識が弱まり

「私たち」=「全」へ意識が広がって

いくということのようです。

感覚的にも自我が消失していく

という流れが加速しているように

感じられますね。

 

 

あと、これは私が5年ほど前に

初めて知った

「ワンネスへの回帰」

という

スピリチュアル系の情報にも

記載されています。

 

ネット上で検索できるのですが

上田康清さんと奥様の和子さんが

宇宙の成り立ちから

人類の今までの隠された歴史

これから起こる次元上昇~

ワンネスへの回帰を

スピリチュアル初心者にも

分かりやすく説明されております。

 

膨大な情報なのですが

その中の

「目覚めとその後」
というテーマの中の終わりのほうに
(5)あなたはプログラム通りに
  動いているロボットです

という衝撃的なタイトルのあとに
 

~引用始め~
人はみな コンピューターのように
プログラムされていて
自分の自由意志などもっていない。
プログラムとは、過去生、母胎内での
影響、子供時代のトラウマ、教育、
文化などによるあらゆる規制のこと
人はそのプログラムを体験することだけ

が必要である。
相手をそのまま味わい(体験し)
出来事をそのまま味わう(体験する)
相手をそのまま体験するのに
相手がどんな人かは問題ではない。
~引用終わり~

とあります。

要はプログラミング通りの選択であり

自分のできることは

その体験を味わうことのみ

だそうです。

何というか

人間の本質そのものという気がします。

 

さらに・・

同じ「ワンネスへの回帰」の中の

『素晴らしい未来』
というテーマの第2章
『3.これから迎える新しい世界』に
 

 ~引用開始~
◆過去生は自分が体験したものではない
「例えば今生で自分が指導者としての
 人生を体験しようとした場合、その

 体験をスムーズに進められるように、
 自分の大元の魂に蓄積してある仲間
 の魂たちが既に体験した指導者とし
 ての過去生」の情報をいくつもくっ
 つけて生まれて来ます。
 従って過去生の殆どは自分が体験し
 たものではなく、

 他からもらった情報に過ぎません。

 過去生は生まれ変わりとは違います」
 ~引用終わり~

 

とあります。

これには結構、衝撃を受けました。

あたかも・・

 

旅行にでかけたい!

と思い立って

旅行先での楽しみなイベントや

観てみたい観光スポットを下調べして

宿を予約し

交通機関ルートを調べ

予算を準備し

そして、誰と一緒に

その旅行を楽しみたいのか・・

あらかじめ決めて

ワクワクしながら出発の日を迎える・・

一旦、旅に出たら

事前に調べておいた情報に基づいて

 旅を続けていく・・

それが今の現世での人生ということ

なのでしょう。

 

その意味で

人生(今世の旅)の本質は

・望むこと(体験を)

・味わうこと(体験すること)

しかないのかもしれません。

 

 

前述で引用させて頂いた

上田康清さん・和子さんご夫妻の

「ワンネスへの回帰」

という情報ですが

スピリチュアルや

陰謀論にご興味ある方は

一度、ご訪問されては

いかがでしょうか。

膨大な量の情報ですが

とても分かりやすく

すばらしい内容です。