いわゆるコンピュータメーカとそれに付随するミドルウェアシステムやユーザアプリケーションを個別開発するシステムベンダーの領域は、amazonのAWSやGoogleやmicrosoftなどによる安価での普及により縮小してきています。

システム開発が40年前のようにシステム部門しかわからなかった時代ではなくなり、現場、経営企画部門、マーケティング部門と優れたSEがいれば、システムベンダー抜きでビジネス要件と大枠のシステム要件を描くことができてしまう時代になっています。

 

そこでシステムベンダーの生き残る道として以下のような仮説が一例として考えられます