こんにちは!

「潜在意識書き換えカウンセラー」藤はるかですニコニコ

暑いですね!もうこの言葉しか出ません。

危険な暑さにご注意くださいね。
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今回は主人の話をしたいと思います。

 

皆さんは、見えないものの力を信じていますか?

 

主人がまだ独身で、地方に一人暮らしをしていた時のことです。

 

かれこれ、30年以上も前のことです。

仕事から帰った主人は、

お風呂を追い炊きにして、待っているうちに、うとうとして

寝てしまったようです。

 

暫くすると、玄関のドアを激しくたたく音とともに、

主人の名前を連呼する声に驚き、玄関のドアを開けましたが

誰もいなくて、その時に、はたと気づいたそうです。

 

しまった、追い炊きをしていた!

 

急いでお風呂場に行くと、水蒸気で充満していました。

その中、僅かになって煮えたぎっているお湯が見えました。

 

空焚きまで、間一髪のところでした。

 

まだあの頃は、追い炊きが出来ても、自分で温度を見ていなくては

いけませんでした。

 

今のように適温で止まることも、お湯の量を調節することも、

自動ではできずに、すべて自分でやっていました。

 

そう考えると、日々緊張感を持って生きてないといけなかったと

いうことでしょうか。

 

話を戻しますが、主人が聞いた玄関のドアを叩く音や、

名前を呼ぶ声、主人曰く、「あの声は祖父の声だった」というのです。

 

主人の祖父は、主人が中学生の時に亡くなっています。

 

男の子のなかった祖父は、主人を小さい時からとてもかわいがり、

どこに行くのにも連れて行ったそうです。

 

私はその話を聞き、祖父はいつも主人を守っていて、

主人の一大事に、助けてくれたのだと思いました。

 

今でもその声は謎です。

単に夢を見ていただけだろう!という方もいると思いますが、

私は、前に書いた直感の話もそうですが、

見えない方々の力を信じています。

私たちは、大なり小なり守られていると思っています。

 

主人の両親はとても信心深く、

90歳を過ぎて自分たちで行けなくなるまで、

毎月一回お地蔵様にお参りに行っていました。

 

家族の健康と、危機回避のお願いであったと思われます。

 

それが、今回の事につながったかは分かりませんが、

つながっていないとは、言いきれないと思います。

 

私は、小さい頃から、だれが見ていなくても、お天道様は見ていると

言われて育ちました。

今、私は息子に「自分が自分自身のことを一番見ているよ」と話しています。

 

そこには、自分の後ろには見えないけれど、

たくさんの方が、背中を見て守ってくれている、と思っているから。

 

いざという時、それはとても心強いと思いませんか?

 

皆さんもきっと、守られています。それを信じて感謝して生きましょう。

 

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

今日も優しい気持ちで過ごせますように飛び出すハート

 

あなたの内なる力を信じ、

新たな可能性を探究する旅に出ましょうスター

 

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