こんにちは!

「潜在意識書き換えカウンセラー」藤はるかですニコニコ

7月ということで、いよいよ夏ですね。

長野県生まれの私が、最も苦手な湿度の多い東京の夏。

最近では、長野県も十分暑いですが。

幼いころの爽やかな夏が恋しい私ですおねがい

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今回は、ある歌で思い出した、息子についての話をしたいと思います。

 

一度は、忙しくて辞めた幼稚園の仕事ですが、人手が足りないと頼まれて、

週に数日働いています。

 

先日幼稚園で歌っていた歌を聴き、息子が赤ちゃんの頃を

思い出しました。

 

その歌は、息子が生まれる前から歌われている歌です。

 

『虹のむこうに』という歌です。

 

お子さんのいる方なら、皆さん知っているような歌です。

 

私は、息子が生まれてから、『おかあさんといっしょ』のCDを

よくかけていました。

 

あれはまだ、息子がハイハイもしていないころでした。

もちろん話はできず、言葉にならない声を発していたころです。

 

いつものように、私がこの曲を鼻歌で歌っていると、タイミングよく

合の手を入れるように、息子が声を発したのです。

 

この歌は ♪この指にとまれ~♪♪お~い!♪

というところがあり、 ♪お~い!♪の部分は

子どもたちの声になっています。

 

その、♪お~い!♪

のところで何と!声を発したのです。

 

えっと、驚きましたが、偶然よね?と思った私は

もう一度歌ってみました。

 

するとやはり同じところで、息子が合の手を入れるのです。

 

この子、わかって入れてるんだ!

 

そう思ったら、はじめて息子と意思の疎通が図れたように、

嬉しくなったと同時に、赤ちゃんの能力の高さを感じました。

 

その時は暫く感動に浸っていて、「この子は将来作曲家?、

それとも音楽家?」などと、わたしが音痴なことも忘れて、

楽しい妄想に、ニヤニヤしながら家事をやっていたのを

思い出しました。

 

赤ちゃんは、まだ自分で話せないだけで、色々考えて生きている

と思えた一幕でした。

 

その後の息子はと言うと、やはり音楽は好きで

小学校ではピアノを習い、中学では合唱コンクールの伴奏を2年間やり遂げ、

高校では、音研に入部しベースをやりました。

 

しかし、わたしの音痴が響いたのか、作曲家にも、

音楽家にもなっていません(笑)

 

ただ、音楽が好きなことは、その頃から主張したかったのかもしれませんラブラブ

 

そして、もう一つ思い出したことがあります。

 

それはこのことから、更に数ヶ月遡って、

まだ息子が泣くことしか出来ない頃の話です。

 

私が、地元のラジオ番組に、電話出演した時のこと。

 

その日は朝から、「出るから聞いてね!」と

営業の外回りをしていた主人にも伝えていました。

 

CDに録音の準備をして、いざ本番、

ある程度話をしたところで、突然息子が泣き始め、

思い当たることがないのに、私はとても困惑しました。

 

電話の向こうでパーソナリティの方が、

「元気のいい赤ちゃんですね! 大丈夫ですか?」と言うと、

途端に泣き止みました。

 

普段理由がないと泣かない息子が、泣いたことに驚き、

主人と二人で「本人も出たかったんだね!」と言って

半分まさか~と笑って話しました。

でも、「あれは本当に出たかったんだろう」と今では思っています。

 

親御さんの中には、子どもを自分の私物のように扱う方も

今はだいぶ減ってきたように思いますが、こんな小さい頃から

きちんと意思を持っている一人であるということを、

分かっていてほしいと思います。

 

昔の人は 『三つ子の魂百まで』 と言いましたが

その後の人生に大きな影響を与えることは、確かです。

 

潜在意識の中に、辛い三つ子の魂があるよ!という方は

書き換えてしまいましょう。

私がお手伝いします。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

今日も優しい気持ちで過ごせますように飛び出すハート

 

あなたの内なる力を信じ、

新たな可能性を探究する旅に出ましょうスター

 

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