こんにちは!
「潜在意識書き換えカウンセラー」藤はるかです
あまりの暑さに紫陽花の花も辛そうですね
例年通りの梅雨に戻ってほしいな…
先日の日曜日、1泊で箱根に行って来ました。
山が恋しくなって。
その日は朝から小雨が降っていて、雨は覚悟の出発だったのですが、
箱根に入ると酷い 霧 で前が見にくい状況。
その中を進むといよいよ、3メートル先も見えてない 濃霧 になりました。
それは、本当に恐かった。
山道で車道も狭い中、いきなり現れる対向車のライト、
「誰か助けて~!」と叫びたい気分でした。
そんな時、ハザードランプを点灯しながら来る対向車に遭遇したのです。
運転しない方は分からないかもしれませんが、停車しているときにつけている
点滅のランプです。
ハザードランプは点滅しているため、靄の中でも比較的見やすく
車幅いっぱいについているため、対向車の車幅もわかり、
とても助かりました。
センターラインも全く見えない状況なのです。
その後は、私たちもハザードランプをつけながら走行したのですが、
その後会う車も、かなりの確率でハザードランプをつけて走っていました。
ハザードランプの新たな使い道を知り、経験しないと分からないものだと
心から思いました。
因みに 濃霧 では、視界が500メートル以内を指すそうです。
霧 はまだ1キロメートル以上見える状況を指すとのこと。
今回の経験は、なかなかできない怖い体験の一つになりました。
普段、普通に見えてる事のありがたさを、嚙みしめる経験になりました。
次の日は、昨日のことが噓のように快晴で、
「見えるって凄い!」と思わず口をついて出ました。
ハザードランプの使い方として、教習所で習っていたのかもしれませんが、
その場にならないとわからない事だと思いました。
やっぱり経験って大切!そう思った1日でした。
お読みいただきありがとうございました。
今日も優しい気持ちで過ごせますように
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