こんにちは!

「潜在意識書き換えカウンセラー」藤はるかですニコニコ

遂に梅雨入りですねぇあじさい

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私は4人兄弟姉妹の長女です。

年子(としご)の妹、1つ空いて弟、また1つ空いて弟がいます。

 

そう、気づいた時には既にお姉ちゃんでした。

 

母は、下の子の面倒に忙しく、

何でも自分でするように言われました。

 

大家族で育っていたので、祖父母などもいたのですが、

子どもにとって、母というのは別格です。

 

母は不器用な人なので、尚更忙しかったことでしょう。

幸い私は父に似て、器用な方なので、

どうにかこなすことが出来ました。

 

少し大きくなると、私が手伝うことで喜ばれ、

家のことをいろいろ、やるようになりました。

 

そして、私の中では、与えることと尽くすことが、

通常になってしまったのです。

しかし、それがうれしいのか?と言われれば、

そんなことはなく、役目としてしていたに過ぎないのです。

 

そう、これは与えるという、「男性 性」なのです。

 

女性でも、「男性 性」は持ち合わせているので、

この部分を発揮していることになるのです。

 

では、女性 性とは?どういう部分なのでしょうか?

 

それは、受け取るという部分です。

 

男性にお願いできるところは頼んで、女性は喜び、感謝する。

これが大切なのだそうです。

 

これは、全てを任せるという事とは違います。

頼んでやってもらうことで、男性の「男性 性」も

満足させることができる、ということなのです。

 

私のように、これが逆転していると、上手くいかないのです。

 

男性は「女性が喜ぶと、与えがいがある」ので、また与えたくなる。

 

女性は、受け取る性を発揮して喜んで受け取っていると幸せ!

になります。

 

最近、息子は彼女と半分同棲のように暮らしています。

二人はとても仲が良く、息子は彼女の笑顔を見たさに、

アパートに行っては掃除をしたり、食事を作ったりしています。

 

息子の方が時間的に余裕があるという事もありますが、

息子曰く、「彼女がとても喜んでくれて嬉しい!」というのです。

 

これこそ、上手く「男性性」「女性性」をつかえている状態だと

微笑ましく思うのです。

 

古くからの、男性は細々動いてはいけない! や

女性は家のことを全てやりなさい! という考え方は、

両方に幸せをもたらさないものだと、よくわかります。

 

皆さんも、尽くしすぎてやつれて難しい顔をしているより、

笑顔で頼み、可愛く感謝できる女性を目指していきましょう…一緒に

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

あなたの内なる力を信じ、

新たな可能性を探究する旅に出ましょうスター

 

今日も優しい気持ちで過ごせますように飛び出すハート

 

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