こんにちは!

「潜在意識書き換えカウンセラー」藤はるかですニコニコ

最近は気温の変化が大きく、服装選びに困ってしまいます。

梅雨の気配も感じつつ、もう少し気持の良い季節を

楽しみたいと思う私です。



女とは? 男とは?

と、突然聞かれたら、あなたはどう答えますか?

 

少し考えてみてください。

 

私の答えは、自分でも驚くものでした。

 

女とは、「つまらない!損してる。評価されない」

そう思う反面、私の今の立場では「母になれる(なった)、

金銭面での悩みが少ない」とも感じました。

 

このことは、明らかに母と祖母をみてきた影響だと思います。

 

そして、男とは、口をついて出た言葉が「何もしてくれない!」

というものでした。

 

この何もには、家のことや、

私の望むような事、という部分が入ります。

これもまた父の影響でしょう。

 

しかし本当にそうだろうか?

 

そんなことはないのです。

私の弟たちは、よく動いて母を助けていたのです。

そう、私の潜在意識の中に知らない間に入り込んだ

偏った思い込みだったのです。

 

私の中で勝手に、偏った設定をしていたのです。

 

設定とは、こうあるもの、とか、こうに違いないなどと

自分の中で決めてしまっている事なのだと思います。

その設定を実現すべく、私自身も、夫にも

無意識にそれを望み、

誘導していた所があったのかもしれません。

 

もちろん私の中では無意識でした。

 

夫は新婚当初は、家事を手伝ってくれていたことも

あったのです。

それがいつの間にか、しないことが当然になっていったのです。

 

私の中の設定が無意識に働いている事に、

気づいた私は、自分が笑顔になるものに

書き換えることにしたのです。

 

とびっきり素敵な設定に!

 

そうしたらどうでしょう!

 

我慢ばかりをして、自分を責めて、

つまらないと思っていた日々から

 

新しい設定の女性を目指して

気持ちが軽くなり、日々輝いていったのです。

 

そればかりではありません。

 

酷い設定の中でも、

私を気遣って手伝ってくれていた息子は

より一層私を労わってくれて、

家事をほとんど手伝ってくれなかった夫も

自分からやってくれるようになりました。

 

これには、私もとても驚きました。

 

今思うと、量的にはたくさんの事を、自分に鞭打って

顔をしかめながらこなしていました。

 

しかし、誰も喜んでくれないし、

手伝ってもくれなかったのです。

 

今は忙しくもなり、やれることは減りましたが、

笑顔でこなしながら、感謝を伝えています。

 

私は驚きと共に、私の中の偏った設定に気づき、

書き換えることの大切さを痛感したのです。

 

設定というものは、

自分が幼い頃、そう!

未熟な時に構築されてしまうのです。

偏った、楽しくない設定は書き換えてしまえばいいのです。

 

そんな偏った設定に縛られることなく、

自分の人生を自分らしく生きてみましょう!

 

ぜひ、あなたも自分に問いかけてみてください。

 

そして、自分が望んでいない設定は、自分で書き換えれば良いのです。

 

お手伝いが必要な時は、声かけてねウインク

あなたの内なる力を信じ、

「新たな可能性」を探究する旅に出ましょう。

 

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