こんにちは!

「潜在意識書き換えカウンセラー」藤はるかですラブラブ

5月といえば鯉のぼり、勢い良く風になびく姿を巷では

なかなか見れなくなり残念ですが、幼稚園では

子ども達の作った鯉が園庭の上を元気に泳いでいますニコニコ



今回は私の趣味の話をしたいと思います。

皆さんはどんな趣味をお持ちですか?

 

私の今はまっているものは、モルックです。

最近は知っている方も増えてきましたが、

フィンランドのスポーツです。

 

簡単に言うと、木の棒を投げて木の棒を倒し、

早く50点ピッタリになったチームが勝つという

誰にでもできるスポーツです。

私はモルックを、仲間と毎週やっています。

実はそのモルックの会は、

私がやりたくて、知り合いに呼びかけ作りました。

 

始めてから4年になります。

会員も17名に増え、常時7-8人は来てくれて

楽しく活動しています。

 

モルックの楽しさは色々ありますが、

運動神経がなくても、モノが投げられれば誰でもできます。

 

次に男性も女性も関係なく、同じ土俵で行えます。

これはなかなか無いと思っています。

 

ですから、私の会も半分は男性です。

男女でやるからこれも楽しいと思っています。

 

この話がどう潜在意識に結びつくのか?

ですが、とても面白い結果が出ているんです。

 

私がこの会で心がけていること、それは

「肯定的な言葉」を多く言うこと。

喜ぶときは大きく、そして上手いプレーを

褒めること。

 

それをやり続けて、最初の頃は3人でやることも

ありましたが、今では常に7-8人は来てくれます。

 

その中で、ネガティブな発言(例えば「俺には無理だ」

「当たるはずがない」とか…を繰り返していた人がやがて

言わなくなり、それと比例するように

プレーも上達していったのです。

 

大人になると、残念ながら褒められる事は少なくなります。

でもここでは上手くいくと、みんなが褒めてくれます。

 

そして、モルック棒の特殊な動きに、

みんなで笑う事もしばしば。

 

それは、予期せぬところにはねたり、

離れたところまで転がっていって

遠くのスキットル(木の棒)を倒したりと

予期せぬことに笑っています。

 

些細な事に笑える、心地良い環境が

モルックの良さであり、魅力であり、この会が続く

要因となっています。

 

みんな日頃、仕事や家のことで神経を遣いながら

頑張っています。

 

みんなに褒めてもらえることが出来る、

嬉しくそして優しい空間はみんなの心のオアシスに

なっていたらいいなぁ、と思います。

 

人を褒めるということは、意外に難しいと思います。

馬鹿にしているように捉えられないか?

上からのもの言いになってないだろうか?

と悩んでしまいますが、それをさらっといえる人の

凄さを感じます。

 

人を褒めるというハードルが、実はモルックの中では

とても低いのです。

それは言う方も言われる方もそうです。

 

そしてその誉め言葉は、

相手に言っているのだけれど、

一番近くで一番聞いているのは

そう!自分なのです。

 

脳は、誰に言っているかは関係なく、

言霊として意識に入ります。

 

皆さんはポジティブな言葉を普段から使っていますか?

ぜひ自分にも使ってあげてください!

 

先ほども言ったように、

脳は誰に言っているかは関係ないのです。

 

自分で自分を励まし、力づけてあげてほしいと思います。

 

「よくやった!」

「つらかったね、次はうまくいくよ!」

など、自分に寄り添ってあげてください。

 

私は、人にやさしく出来ても、

自分にはひどい言葉ばかりをなげかけていました。

 

そんな時に受けた癒しのワークで、

あふれる涙が止まりませんでした。

 

それから私は、自分にムリをさせることをやめ

自分の心と体に寄り添うようになりました。

 

酷く体調を崩すこともなくなり、

自分に感謝しながら生きることができていて

幸せを感じています。

 

ぜひあなたも、自分に周りにポジティブな言葉かけをして、

楽しい毎日を過ごしましょう!

 

それでもうまくいかないという人は、私と話しをしましょう。

 

きっと良い方法が見つかりますよ

 

あなたの秘めたる内なる力を信じ、

新たな可能性を探究する旅に出ましょう。

 

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