先月、写真展『オードリー・ヘプバーン』を観に、横浜そごうまで足を運んで来ました。
私は中学生の時に映画「ローマの休日」を観てから、オードリーの大ファンで、彼女が出演している映画はほとんどチェックして、写真集もたくさん持っています。
今回の写真展は、そんな私も今まで見たことのなかった写真が多く、ときめきながら全150点をじっくり見てまわりました。
平日にもかかわらず、会場は人で溢れかえっていて、彼女の人気の根強さを伺い知ることができました。
そこにいる誰もが、オードリーに対するリスペクトの気持ちを持っていて、会場のみんなの気持ちが一体となって、その空気感もなんだか楽しかったです。
思わず知らない人が話してる内容に頷きそうになったり、会話に参加しちゃいそうになっていました(笑)。
彼女の衣装を折につけ担当していたデザイナーのジバンシィと彼女の信頼感も、とっても素敵だなぁ。
外見には努力でさらに磨きをかけ、芯を持って内面からも輝く。
私にとってオードリーは、永遠に憧れの女性です。