猫達
雪を見て不思議そうにしてました(^_^;)

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綺麗です。









コメント
色々ありがとうございます。

想う事は色々ありますが
話しはずれますが

何年も前から私は考える事があり
危機感というか、このままでいいのかって
ずっと思ってます

私だけじゃないと思いますが。。


それは自分自身に対してが一番ですが、男子女子に限らずも想い続けている事です。

また日本格闘技が世界のトップになる為には
選手だけでなく
格闘技界を取り巻く全て、メディア、選手、興行、たずさわる方々全員の意志が
今まで以上に一つにならないとって思います。

世界一に向かって。



でも皆さん前に向かって頑張ってられます。。。
中にいると本当に分かります。

試行錯誤の繰り返し、、、
なかなか抜け出せないけど
いつか抜け出したい
格闘技が好きだから
そんな想いは同じです。

そんな気持ちが日本の格闘技界には
溢れてるから
尚更 一つの方向にもっともっとと願うばかりです

格闘技大好きなファンの皆さんもいっぱいいるから
必ず絶対またみんなで上がれると思う。。。



とにかく
現実を見て
現実から目を背けず
レベルアップして
事実を発信していくしかないのですが


私達選手も
試合の度反省し、更に良くなるように練習を積みます

現状に満足したり、自分の欠点から目を背け、同じ事ばかりやっても
成長はないです

勝っても負けても同じです。

失敗したら、なぜ失敗したかを考え練習し、同じ失敗をしない努力をする。
勝っても奢らず更に正確に出来るようにと、綿密に考え直します。


一番大切なのは
'何がしたいのか'

それがあるから、そこに行く為の道が出来る。

何がしたいのか
分からなかったら、その場しのぎで終わる。

漠然としてたら続かないし、
絶対 形になる事はない。

明確に目的をはっきりさせる。

思考や行動は
必ず実現に繋がると信じてます。


選手だったら
世界一になりたいなら
世界一に絶対なるって強く想い
世界一の闘いを見る
それを見たら 自分に何が足りないか分かる。
そしたらやる事が決まる

チャンピオンは毎日練習してる

同じように毎日練習するだけだと追い付けないかもしれないけど

とにかく
始めないと始まらない

まず毎日練習する事から始め、
内容を工夫していく
ただ漠然とやってたら平行線なだけ

熱い想いと
覚悟は
必須です。

それが闘う時の折れない心に繋がります。

辛い事はいっぱい経験した方が良い。

それが
最後、振り絞る力になる





発言や行動には
責任が伴う事を忘れない。




、、、


書いては消し
書いては下書きし
なかなかアップ出来ませんでした。
今書いた内容も何回か消した内容とは違うもので、話したい事色々ありますが、とどめておきます。
また機会があれば。。




あと
仕事かどうかについてですが、
プロはファイトマネーをもらってるから
求められた仕事=闘いをしないといけないと思います。
良い闘い=良い仕事です。

そして尚且つ自分の勝利に繋げないといけない。
負けたら終わり。
難しい事ですが、私達はそれを乗り越えられる能力を持っていると思います。
その為に日々鍛錬しています。

誰もが真似出来ない事をやってのける
それが私達がやりたい事じゃないかなと
自分に期待されてる事に答えようとするのがプロ意識で、
それは選手に任された仕事です。


ただ、純粋に 期待に応えたいと思う場所です


それを超えたらまた強さが生まれます。

私はこういった事から仕事と考えます。
でも、仕事だからやる じゃなくて
好きな事が仕事になってるから、
だから喜びや悲しみの伝わり方が半端なくて、それを共感してくれる方がいっぱいいる


日本人は想いを大切にします。
私もそうです
でも割り切ってちゃんと考えないと盲目になってしまう事もあり、、
バランス難しいですね。

言われてる事凄い分かるんです。
大切な部分ですものね。

でも私は、試合は仕事と考えて向き合うべきで、そうした方がちゃんと自分が分かると思うんですよ。
自分が分かればまた成長出来ますしね。
お客様にチケットを買ってもらっている以上は、自己満足だけじゃダメだと思います。


格闘技は柔道やレスリングやボクシング他のオリンピックスポーツのようになっていって欲しいです。
やはり勝って評価される
結果を出して評価される
礼節を重んじる
格闘技も、当たり前の感覚の見方で良いじゃないかと思います。

エンタメはそれに付属されるもの。


ピラミッド追求思考で良いと思う。

それがないと
収集つかないですし、一般層に本物が伝わらないです。

本物は誰が見ても伝わりますから。

言葉や説明がなくても響きます。


競技が確立されるのは時間がかかりますが
私がおばあちゃんになる頃にはそんなふうになった総合格闘技を
テレビで見て楽しみたいと思うんですよ。


シールズ勝利は打撃のヒット数じゃないですかね。
最後のグランドコントロールも最終ラウンドの採点に反映したと思います。
大外刈りはさすがでしたねっ
正直、ジャッジの視点が大会によって違う場合があるので、統一してくれないと選手やセコンドも組み立てが難しいなと思いました。

ただ言える事は、いま海外の選手はなんでも出来て当たり前で、それが全部、'試合で使えるモノ'になっているように思いますから。

トップ選手以外も
普通になんでも出来るベースがあり、そこにまた自分の武器も持ってると言った感じです。

会場には若い選手や子供も多かったですね
そんな世代の選手が、自然と体で吸収した動きが本当に大切だと思いますし、将来の日本格闘技界を背負ってくれるんだろうなって思いながら見てました。
楽しみですよねっ

UFCJAPAN
今回は日本選手の勝利や意地が伝わってきてからのあのメインで神がかっていましたが、次回また日本でやったとしても同じようになるんかなとも思ったりしています。
盛り上がるとは思いますが、盛り上がって欲しいですが。

でも
どちらかと言えば
同じ熱を日本興行で味わいたいです。

それから
日本のお客様はどんどん目がこえているので、それを唸らせたいですね!

想像越えしたいし、
やれないだろうって思われてる事をしてビックリさせるのも楽しいから
またそんな事を色々考えながら頑張ろう。


出来ない事いっぱいあるし
出来てる事も完璧ではないし
やる事いっぱい

やりがいだらけ。



頑張ります。