この前の決勝戦

判定がおかしかったと
アメリカでは色んな裏話しが出ていると教えて頂きました。



だけど
私はベラト―ルの皆さんにはとても親切にしてもらいました。


代表のビヨンにも
公の場所で、めぐみは僕の大好きなファイターだと言われたり
めぐみは格闘技界にとってとても必要な選手だとか
新聞にカラーで載った時も凄いと喜んでくれてたし
試合前に控室で英語の勉強してたら、試合だけに集中すればいいんだよ、めぐみはファイターなんだから、とか
スタッフの皆さんもほんと温かかったです。

だから
変な噂は違うと思うんです(^^;


今回は
アメリカでよくあるジャッジ問題なだけだったと思います。




だって
全米に流れるテレビの実況解説も、ベラト―ル関係の方達で、
ラウンドごとのスコア付け、最終的に4-1で私が勝ちになっていました。
今日DVDで確認しました。

それを見て
少し切ない気持ちになりました。





ずっと
ドキドキして怖くて見れなかった試合のDVD。

5分5R
今日全部やっと大きな画面で見る事が出来、動きもチェック出来ました。



そして
全部見たら気持ちがスッキリしました。




内容や試合運びでは修正するべき点 色々ありました。

やる事が増えそうです。


良いとこも色々ありました。

少しでも成長を感じれたら元気が出ます。



結果は仕方ないです。

同じ想いをする選手がこれから出ませんようにと祈るばかりです。




わたし
ベラト―ルでまた試合したいです。

そしてチャンスをもらえたらリマッチしたいです。


もちろん
日本でもいっぱい試合したいです。



年内でも年始でも
すぐ闘いたいな。



藤井惠オフィシャルブログ「メガンクルロック」powered by Ameba-101110_1839~01.jpg

まきのさんが
ネットに出てた写真をプリントアウトして持ってきてくれました。

いつも
ありがとうございます。。。




ブッカー平田さんのblog

判定基準について書いてあります。

http://m.ameba.jp/m/blogTop.do?unm=shu1968

水垣さん
負けてしまったようで残念な事であります。。。

ユライヤはUFCで新設される軽い階級(バンダム級?)のチャンピオン候補に大手をかけましたね。

日本選手もいっぱい食い込んでいって欲しいな。