今日はコーチング祭りでした。

朝から渋谷でコーチング、午後一でskypeコーチング、夕方に中野でコーチング。どれもこれも素晴らしいセッションだった。

新しい事業の事始めのビジョンを膨らませたり、職場の人間関係の劇的な改善の報告を聞いたり、家族関係のことで新しい一歩を踏み出す思いも寄らぬアイデアが生まれたり、、、

コーチングはこれ以上ないドキュメンタリーフィルムであり、人間劇場だと思う。正直お金払ってでも見たい聞きたいくらいのドラマがそこにある。
 
クライアントは、劇的に変化していく。そのことに本人が気づいている場合もそうでない場合もあるけど、それはもう劇的に変化していく。欲しい未来を、現実を創り、手にしていく。すげえなあ、と感動する。自分がその触媒として、自分の持つあらゆるリソースを調合して手渡し、化学反応が起きる。1+1が3にも4にも100にもなるようなシナジーが生まれる。クライアントは自分自身に驚く。僕も驚く。
 
人間はそもそも驚くべき存在だ。その存在そのものが奇跡的で、その人生は目を凝らしてみればどれもこれも劇的で、どの命も一つ残らず感動的なものだ。
 
 
夜は高校の同級生、同じクラスで隣の席だったナカシマくんと18年ぶりに飲んだ。年末に仕事先でバッタリ出会って、「ナカシマくん...!?」「え!フジイくん...!?」って18年ぶりの再会を果たして、そして今日飲んだ。昔話に花を咲かせ、空白の18年を語り合い、そしておっさん二人で「30分だけ!」とカラオケに行き、18歳の夏の学園祭で同じステージで歌ったブルーハーツの「夢」を歌った。
 
あれもしたい!これもしたい!もっとしたい、もっともっとしたいーーー!!!
 
自分はあの頃から1ミクロンも変わってないな、と思った。笑
 
 
コーチング最高に楽しいし、生きることものすごい楽しいし、人間は最高に面白い。そんなコーチング祭り、人間祭りな一日でした。