こんにちは。
発表会終了から4キロ太って、レッスン中にジーンズのボタンが飛んだ藤家さっこです。
(↑自堕落の表れ)
なんとかヘアピンでしのぎ、難を逃れましたww
こんな自堕落なのに、レッスン生たちと「女子力」についての話題になった時に
小5男子に
「先生は女子力ある方ですよ」と言われました✨
まぁなんと嬉しい
でも照れ隠しに
「またまたお世辞を〜
」
と言うと別の小6男子が
「センセ、それはお世辞じゃないですよ!
社交辞令ですよ〜」
・・・
・・・・
現在のゆるふわマシュマロボディーにムチうって
がんばって体型を戻そうと思います
ところで、藤家尚子が産休に入り、
現在リトルクラス(未就学児〜小2クラス)は2人の先生が代講に入ってくれています。
どちらの先生も私や尚子とはちがう魅力にあふれていて
指導すべき私が勉強させてもらっていますww
優音先生は共感力のプロ
子どもたちに寄り添い、なんでも共感してくれます。
なんとも優しい温かい包み込むようなレッスンで
子どもたちは安心して穏やかな顔でレッスンしています。
ゆりあ先生のレッスンはジェットコースターのような刺激的なレッスン!
小1女子が
「いわれてたのに、みぶりてぶりするのわすれた!」
と失敗した、という顔をしていたのを見て
「ぜ〜んぜん大丈夫!ひとつでもできればそれでいいんだよ
」
と勇気づけをしました。
なんてステキな言葉でしょう
またそれを聞いた小1女子はピョンと飛び跳ねていましたw
私も感動しました
ひとつでもできるようになったら他ができなくてもそれは進歩。
日本の教育はどうしてもできないことに目をむけてしまいがちです。
これは2人の母さんやってる私への自戒でもありますが・・・
転ばないように、失敗しないように手を差し伸べられた幼少期を経て、
失敗しないように、みんなと同じが無難、安心、を繰り返す小・中・高を経て、
突然、就職試験やオーディションでは周りとの差別化、個性を求められ
仕事ではみんなとちがう発想力を持て、と言われる。
結局、みんなとちがう方がいいんじゃん
小さいころから「まちがっちゃいけない」「失敗しちゃいけない」
という環境にいますが、失敗は成功のもとと言うように
失敗して生まれるアイディアはたくさんあります。
うちは「失敗してもいいよ」「まちがってもいいよ」
とこれからも声を大にして言い続けようと思います